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なぜ、こんな若く見えるのかの根本

◆ どうしてそんなに若く見えるのか?

私事でわざわざ言うのもあれなんですが、今日46歳になりました。

びっくり。

まさか自分がこの年になるなんて10代の頃は思いもしなかった。

で、自分で言うのもなんだけれど、もっと年をとった見かけになると思っていました。

コツコツ、地味でもいいから、ほんとに地道に自分をケアすると、報われることもあるのだなと、今日ぐらいは褒めてやりたいところです。

最近、youtubeを数年ぶりに復活

させたら、たくさんの方がこのマガジンにもきて下さって、とても嬉しいです。

本当にありがとうございます。

どんな美容法を日々重ねているのか、知りたいと思って下さったことが励みになります。

そこで、今日は、

"結局のところ、何が一番、私の見かけを維持しているのか"

について語りたいと思います。

わりと概念的な事も多く、

"これやればどなたでも若いと思うんだよね"

って内容なので、ぜひ美容のお守りにのーんびり読んで頂けたらいいなあ。

◆ ダメな部分が綺麗を生む

まず、美容でよく言われる部分。

睡眠。

私は、ぜんぜんダメです。

どんなに寝具にこだわっても、寝付き悪しの、夢見悪しの、しょっちゅう寝違え選手。

夜型だし、寝ずに仕事することもあるし、とにかく不規則だし。

ちゃんと、寝れば綺麗になる説があることはわかっているんです。

でも、できない。

で、できないことをストレスに感じていたら、もともこもないので、ここはとうの昔にあきらめて責めないことにしました。

人間、性格や環境のできないことがあります。

人によってそれぞれだと思うんですよね。

どうしても甘い物は欠かせないとか、白いご飯は山盛り食べなきゃ嫌とか、お酒は楽しみとか、寝つきが悪いとかね。

そのあたりを

“いけないこと”

と、思わずに、私はそういう生き物だから、他の部分でリカバーしようと思うことがストレスにならないと同時に、他を頑張る力になります。

これまでずっとそうしてきました。

「そんな睡眠体制で、よくそんな肌保ってられて若いね」

とか言われるんだけど、それはそこをリカバーする方法を、試行錯誤してきたから。

自分のウィークポイントに向き合ってみると、それ以外のところでやるべきことや見えてくるもの、たくさんあるんです。

もう往生際悪く挑戦し続けるのはやめて、まずはできないものをあきらめることからだと思っています。

◆ 中身は外見に影響する?

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