眼球を磨けば肌も髪も体型も全部きれい
★ むきだしゾーンの実力
美容の話しになると、目周りのシワやクマ、ほうれい線などを気にする話題になりがちですが、個人的にはそこより、目の透明感のほうがよほど大切だろうと意識しています。
よく人は
「目を見ればわかる」
とか
「目が死んでる」
とか
「イキイキしてる」
とか言いますが、いったい具体的にどういう状況であればそれに値するのか、あまり明確には言われません。
"目がきれい"
というのは、なんとなく感覚で共有していることも多い。
目って、急にサイズが大幅に変わったとか、とんでもなく色味が変わったわけでもないのに「何かあったのかもしれない」とか「具合が悪そうだ」とか「すごく輝いてる」とか「悲しそうだ」とか、勝手に思われてしまうし、自分だって人に対してそう。
そしてそれは案外あってることも多いんですよね。
考えてみれば、顔の中でクマやシワが占める割合や与える印象の大きさより、眼球のほうがあきらかに範囲も印象へのパワーも大きい。
目って、そもそも常にずーっとよく動く場所だし、もう無意識下でも見てしまう場所。
以前、歯について語った時もそうですが、法令線とかシミとかシワとかよりもずっと、目立つのに、後回しにされがちな場所。
歯と眼球のきれいさは、肌と同等どころか、まっさきに意識するべき場所だと思っています。
先日、私のyoutubeチャンネルでの生配信をしたところ、やはり動画ということもあって、動く場所に目がいくのか、そこに気付いて下さった方が多く、目そのものと歯についての質問やリクエストをいくつかいただきました。
歯に関しては、こちらでがっつり語っていますので、よかったらご覧下さい。
今回は、目そのもの。眼球の透明感について語ります。
これは、目や肌どころか、そもそも人間の個体として必然的にきれいになる、美容の根本のような話です。
少しのことでわりとすぐ変わってくるので、ぜひ試してみてください。
★ 大人が鮮度を上げるには?
眼球って、気をつければ、わりとすぐに印象がかわる場所だと私は思っています。
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