マガジンのカバー画像

ここだけでしか書かない内緒話<月3〜4回配信/文字数で変動>

★月3〜4回の配信予定/文字数で変動★ 作家のお仕事、それまでの日々、テレビ出演、アイドルプロデュース、仕事の裏話、過去のこと、今のこと、人生についてなどなど、思っていたけど言え…
このマガジンを購読すると、購読開始月以降のマガジン内の記事、全て800円で読めます。 購読開始月…
¥800 / 月
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

くそばああとか言っちゃダメ

急に強い雨が降ってきたちょっとだけ肌寒い午後。 出先でタクシーがぜんぜんいなくて、15分以上待っていた。 東京都内のかなり車通りがあるところなので「今度こそ来るんじゃないか」と、往生際悪く待っていたけれど、タクシーは乗車中のランプばかり。 傘はさしていたものの、あんまり意味がないぐらいびしょびしょになってきたのでもう歩いて帰ろうかなあと思っていた時だった。 少し腰の曲がったおばあさんが前から近づいてきた。 そわそわきょろきょろしているので何かと思えば、おばあさんもタ

この剣と盾があれば人は羽根が生える

もっとできるはずだ。 なまけているんじゃないか。 自分はすごくバカなんじゃないか。 そう思うことは人生でよくあります。 というのも、しっかりそう思える為の教育を受けてきたように思います。 これは別に家庭でというだけでなくて、学校でもどこでもずっと。 すべてが 「なんでできないの?」 という基準になっていた思い出。 今の自分のすべてを教育や過去の環境因子のせいにするつもりはありません。 私ってある時期からどうしても足を組む癖が抜けないよね、みたいな感じと言いたい

キレイの為の一番の秘訣はここにあり!

★ あたりまえにキレイになる もうすぐ50歳。 先日49歳になりまして、とうとう50歳に向けての本格的なカウントが始まった! こうして目に見える形で文字にしてみると「ふぁああああ。もう」と思いながらも、そうだよなとも思います。 例えれば、お小遣いを使っていくうちにお財布の中身を確認して「あれっ? こんなに使ったっけ?」みたいな感じ。 人生の時間をこんなに使ったことに、本当はどこかでちゃんと納得しながらも「何に使ったんだっけな?」と思ってしまう。 もし、この先もっと

無理にしなくていい

人は、苦手なことや無理なことをけっこう頑張っている。 *どこかに定時に定期的に通うのが苦手。 *この後○○があるという状況で何かをするのが嫌。 *電車に乗れないわけではないが、弱る。 *集団行動が嫌だが、平気なふりをその時はする。 *先の予定が苦手。近い予定も苦手。つまり予定が苦手。だけどやる。 *面白ポイントがわからない他人の人間関係話や趣味話で内心は無。 *計算が苦手。 *人のスポーツ話や知らん試合話に「へえ!」とか言うが、本当は無。 ↑ 私の場合はこんなこと。 本