ikuuuko
深夜に自分の中の厨二を解き放つ場所
最近うまく眠れないと思っていたけれど、 眠れていた時期があるだけで、幼い頃も眠れずにイヤホンで音楽を聴いたり、妄想に耽ったりしていたものだった。 昼間に眠るのは得意だけれど、夜に眠るのが苦手なのだ。 ソファーでは眠れるけれどベッドでは眠れないみたいな人がよくいるけれど、きっとその類の。 いや違うか。 眠れないときは決まって失敗したことや不安がループし出す。 考えても仕方がないこの世の理とかを考え出したらもうどうしようもない。 あの現象に名前はあるんだろうか。 かと言って作
私が死んだら誰か悲しんでくれるだろうか 深夜に起きているとろくなことは考えないのだけれど、例の如くそんなことを考えていた 幸い実家には恵まれていたので親は悲しむだろう 姉妹は、残念だと思うくらいかもしれない 友人も、職場の人たちもほとんどは「そうか、残念だ」「まだ人生半ばだろうに」とかその程度だと思う 毎日会ったり連絡を取るような仲でない限り、それほど喪失感はないだろう 感じたとしても人というものは意外とすぐに適応して3ヶ月もすればその人がいない世界になれることが多
