THEインタブー『裏うたのおにいさん』編
うたのおにいさんと言えば、子どもたちと一緒に楽しく歌って踊る、そんな爽やかなイメージがあるだろう。
かくいう私も、子どもたちと一生懸命に、そして楽しそうに歌う姿に好感と敬意をもって『おにいさん』と呼んでいた過去を持つ。
だが、今回私が接触した人物はただの“うたのおにいさん”ではない。
「裏」がつく、おにいさんなのだ。
この言葉を聞く限りでは、その活動内容がまったく想像がつかない。
果たしてどんな人物なのだろうか? 「裏」という言葉が持つその真意とは一体、なにがあるのだろ