書いてみよう!"Caravan"の仲間のこと。
まず、"Caravan"とはなんぞや?
それは過去にsisiでシリーズで書いている(最近書けてないなぁ)『sisi図鑑』で書いていますのでご覧下さい。こちら(2016年6月に書いたもの)
来月にも、今回「ジャカルタ」だけですが行ないます。告知やsisiの商品紹介などは普段SNSなどで良くしているのですが、今回は出店してくれてるメンバーのお話をちょっと長くなり過ぎないように紹介して行きたいと思います。
まずはヨガ&リラックスウェアの「subuh」さん。
「subuh」の鷲尾さんと初めて会ったのは2005年ぐらいだったでしょうか?はっきりと覚えていないのですが、場所は横浜中華街。「違う」と本人は言ってますが、そうなんです!多分。某素敵なお洋服のお店でお仕事していた彼女と「ガラスの仮面」の話をしたのが最初なのです。 どうも、私に免疫が無かった彼女は「おかしくっておかしくって腹筋が壊れるかと思った」そうだったのですが。
その後、もともとバリ島が好きだった彼女はバリ島へ移住。1年以上私はそれを知らず「え?鷲尾さん、バリに来てんの?なんで教えてくれないの。嫌われてるの?」と思った程でした。
そこからいつの間にこんなに仲良しになったのでしょう。同じバリ島暮らしとは言え、南エリアとウブドエリア、なかなか普段会う機会は無いのです。
彼女の度胸と交渉力、そして似た生活パターンと似ていない「管理力」そして「どうせやるなら楽しんで、しっかりやるよ!」という姿勢に惹かれ、いや、頼り、一歩踏み出したいが躊躇することには必ず「声をかける」という私の「キャプテン」として(この人についていけば大丈夫)大切な人なのです。 "Caravan"が"Caravan"となる前に「様子見でジャカルタでおっかなびっくり始めたsisiの販売イベント」を「もっとしっかり、そして規模を大きくしたい」("Caravan”になる時)と一番に声をかけ、出店を共にお願いしたお店が彼女の「subuh」なのでした。
続きましてのご紹介は ここのところ一心同体なの?というぐらい"Caravan"期間中一番長く過ごしている"Throb Soap"さん。
ここのカズさんとヒロさん、実は付き合いは年数で言えば浅いのです。
どれぐらい浅いか、と言えば、これまたはっきり覚えていない程。恐らくこの3年程なのでは無いでしょうか?今では 姉弟なの?というような具合に"Caravan"中は遠慮なく(あちらに遠慮はあるのでしょうが)一緒に行動しています。
ある時、ウブドで毎週sisiの敷地内で行なっている"SUNDAY MARKET"に出してみたいのです、とお友達の紹介でいらっしゃった彼ら。妙に礼儀正しい、ウブドには珍しい若め(どのレベルで人は人を若いと呼ぶかどうか、は置いておいて)の男性たち。 面白そうだし、いろいろネタがありそうだ、とのことで「是非一緒にしましょう」とお誘いしました。
そこから"Caravan"に一緒にどう?と声をかけたのはやはり彼らの商品に対するこだわりとその商品の品質。そして人柄でした。 私が「これやって」とお願いすると「嫌だ」と大概のことは言わず嫌な顔もせずやってくれるのも有り難い。(ここが大事??) 催事する時に男手、大事なんですよ!女性が多いイベント、というのもありましてっ。(言い訳なの?)
ははは
続きまして、は、お店ではありませんが、この人!"Caravan"になる前のジャカルタでの「おっかなびっくり始めたsisiの販売イベント」の一番最初から助けてくれた、いや、引っ張って言ってくれた我らが団長リーちゃん!
初めて行った『海宝丸』!!(2014年の2月の写真)
KOIカフェでのんびり朝コーヒーを楽しんでて、イベント会場にちょっと早めに戻ったつもりが...この後大パニック!開場時間前にお客さまが並んで下さるなんて想像もしなかった!
『縁日祭』に初めて参加して「ジャカルタには結構"sisi"をたくさん知って下さる方が居る」と感じ、その後 初めての単独販売イベントを、この写真のKemangの"Terrace Putih”(KOIから数百メートル)というところで行ないました。
当時、そのカフェを知るnyonyaはほぼいらっしゃらず「どうしてここにしたのですか?」と色んな方に聞かれたのですが、ジャカルタに知り合いがほとんど居なくて、尋ねねる方もおらず、うちのスタッフのジャカルタ人「チビメガネ」(唯一ジャカルタの事を知っている)のお友達の紹介でした。(ちなみにこの後”Caravan"となって始めた最初の会場はKOIでした)
日本人の多くの方は南ジャカルタに住んでらっしゃるんだよ、Kemangってところがオシャレで人気だよ、というだけの情報で。 共有の駐車場が4-5つ。それがすぐにパンク状態で渋滞を起こし(中でパニックだった私たち(チビメガネ、とリーちゃんと私は外を見る余裕も無かった)大騒ぎでした。
私は呆然となって動物園のクマのようにウロウロしていただけだったのに、「催事の鬼」と呼ばれた(?)リーちゃんは「しっかりせんかーっ」とガンガンと仕事をこなして行ってくれました。あなたの行動力、底抜けの面白さ、体力、そして迫力に助けられて今があるのだよ!
まだまだご紹介したいお店、そして人は「続き」のブログにて!
オリジナルバッグ"sisi" オンラインショップ http://sisibag.shop/
LINE@ 始めました!インドネシア国内専用ページはID:@sisibaliで、日本にお住まいの方用のものはID:@sisiです。
Instagramあります。オリジナルバッグ"sisi"のアカウント:sisibag
個人アカウント:ikusisi