2024年10月インド🇮🇳デリー&ジャイプール旅②
バリ島発オリジナルバッグsisiの生島です。
すっかり本体(私)はウブドに帰ってきていますが、インド出張の様子をご紹介していきます。
「ホワイトバターとは?」
インドの家庭で日常的に作られるフレッシュなバターだそうです...
それをたっぷり使ってチキン料理。
そう、この日はKさんのご実家(シークの旦那様のご実家)へ...それも去年に引き続き2度目という私...厚かましく、お料理してるのなどを見たい!と私。
イドゥリやチャパティもモモもシークカバブも!
インドのお家では朝と夕方にお菓子をつまみながらチャイを飲むようで、この食事の前にも色々美味しいお茶とお菓子...それが落ち着いた頃に「食事にしましょう!」と
美味しいが、たくさん色々食べられない〜〜
腕を振ってくれた義兄さんは日本語が得意
「あなたね、色々料理見せて、試したい、教えて、というけれど、全然食べじゃないの!」と怒られる。
「見ての通り、食が細いんですよ」と言う私を苦笑しつつ責める義兄さん。 辛くないから、と辛そうな青い唐辛子のフライもどんどん勧めてくれる。当然辛い...
ご近所でやってらっしゃるというお友達のアチャールやチャツネのお店の方が「サンプル」として色々持って来てくださった。マンゴーアチャール、何か酸っぱくて小さい実のアチャール、そしてマーマレード味のチャツネにレモンの皮の甘くてほろ苦いアチャール(いや、チャツネ?)そして「この2種はアチャールを作る時は絶対入れるもの」と持ってきてくださったスパイス...一つはマスタードだと思うんだけれど、もう一つがほのかな風味で、失礼な話「入れる必要があるのか?」ぐらいの黄色いもの。 漬けていくと特別な風味が出てくるのかな。
作りたいが、個人的には苦手なマンゴーアチャール...いつどこで何と食べるのか分からないこの辺りのもの...でも、インドの人たちには必須の食事の供。でも、今回少しだけすこーしだけ、分かったかもしれない。 こうして機会を増やして、日常的に食べている人の様子を観察して分かっていくものなんだろう...ただ、インド料理は本当にお腹がすぐいっぱいになってしまって、お昼に食べるともう夜は飛ばすしかない、ぐらいになる...
そこが辛いところである。
本当は9/30の夜にデリー入りして翌日のお昼の便でジャイプールへ行く予定
だったのに…出張の合間にパパっとオンラインでチケット頼んだら10/2のだった…のでKさんの実家にお泊まりしてから…ジャイプール。
間違えて取ったときは焦って、そして馬鹿さ具合に落ち込みました…が、航空券ってキャンセル出来ない
でも、よく考えたらインド国内線、まだまだ大丈夫。
そうだ、そうだ、きっと本来の10/1に出てたら私はきっと何かの事故にでもあって死んでたのかもしれない。あぁ、先祖の皆さん、ずらしてくれてありがとう
と、考えたら、途端に機嫌良くなりました。
ホテルはキャンセル無料だったのでキャンセルして日程変更して取り直し。
実際、1日あったデリーの日にホメオパシー薬局に行けて、予約しなくてはならないものがあったので、先に行けて良かった
結果オーライ、さすが!
以前テレビでご紹介してくださった時のものです。sisiオリジナルバッグのYoutubeチャンネルでご紹介しています。