生嶋健太|ENERGIZE-GROUP

ENERGIZE-GROUP | 経営コンサルティング | コーチング | 激務のコンサル企業7年勤務から独立 | 現在創業11年目 | 働きがいのある会社日本4位アジア18位 | 日本を働きがいのある国へ

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失敗を重ね見つけた、企業成長の1つのカギ

「売上が上がり続け、社員の幸福度も高まり続ける」会社を実現するためにはどうすればいいか? このような悩みを抱えている経営者は多くいらっしゃると思います。私も、会社を創業して11年いつもこの問いの答えを探してきました。そのために色々な取り組みをしてきましたが、中には逆効果で離職率が上がってしまったり、社員一人当たりの生産性が下がってしまった、なんていうことを沢山経験してきました。そんな中で、私がいきついた答え。それは、社員の「セルフマネジメント能力」を高めることです。 「セル

    • パワーマネジメントしか知らなかった私が組織変革を実践したワケ【前半】

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        • フルリモート下でも、新入社員の主体性を育てる4つの工夫

          こんにちは。生嶋です。Noteをご覧頂き有難うございます。 新型コロナウィルスの影響で多くビジネスパーソンの方々がリモートワークになったり、休業したりと私たちの働き方が大きく、かつ、急速に変化しています。 リモートワークに切り替えたことで経営者やマネジメントをされている方々はメンバーをどう育てるか?という新たなお題に直面されていることと思います。 私たちも3月末から5月末までリモートにしており、リモート環境下で新卒研修をどうやるか?ということをマネジメントの一つのお題として

          総額1億円以上の投資で学んだ、 本当に欲しい人材を獲得する新卒採用のポイント

          2020年、新型コロナウイルスにより経済に大きな打撃を与えました。それにより、新卒採用のやり方も大きく変化しようとしています。 多くの経営者の方が不安に思っていらっしゃると思いますが、経済は止めてはいけないわけで、私達経営者は前を向いて会社を、事業を前進させていかなければいけません。 そんな中、今年の新卒採用(弊社でいうと22卒)をどう進めていくのか?を新しくjoinする人事メンバーにお伝えする時に私が大切にしている新卒採用のポイントをまとめました。それがこのnoteです。

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