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泣きそうになる瞬間

生きていれば誰しも泣きそうになる瞬間ってありますよね。私は特にはちゃめちゃに感受性が強い人間なので、息吐くように泣きそうになるしなんならそのまま涙が零れてしまうこともよくあります!自分からすると「泣く」という行為は、皆さんでいう「笑う」とか「溜息つく」くらい些細なことなのですが、どうしても人は目の前の人間に泣かれると怯むというか気を遣われるというかそういうのも避けられないのは承知しているので、出来る限り泣かないように努めています。もっと「泣く」がポップな感情になればいいのにな~と思いつつ、やはり涙は時折見せるからこそ美しいよなぁと思ったりもします。

前置きが長くなってしまうのはいつものことですがそんな話はさておき、ここ最近泣きそうになる瞬間がいくつかあったので挙げてみます。

・二重の埋没手術中先生に怒られたとき
・手術後の顔を父が褒めてくれたとき
・手術頑張ったなぁと人に言われたとき
・「マルマル・モリモリ」の「いちにのさんしでごま塩さん」という箇所を舌っ足らず福くんが歌っているのを聞いたとき
・ばあちゃんがホームから見送ってくれるとき

五分の三が整形関連!ただ単に慣れないことをするorしたことの緊張からナイーブになってただけですね。ナイーブな時は本当にメンタルがお豆腐以下になってしまいます。四つ目に関しては本当いつ聴いても泣きそうになります。五つ目はすみません泣きそうっていうか泣いてますいつも。超絶ばあちゃん子!

そしていざ挙げてみると意外と少ないなと思いましたが、多分その分泣きそう通り越して泣いてることがめちゃめちゃ多いんだと思います。本当感受性が豊か過ぎるのも厄介なことです。でもまぁ人の痛みが分からない人になるよりはマシかなぁと思ってきっとこれからも数々の涙を流すのでしょう。いやーでも、せめて涙の出る部位を状況によって掌に変えられる能力だけは欲しいですまじで。

あ、そしてさらっと整形公表しましたが、本当にやってよかったです!とてつもなくナイーブになりましたが、ナイーブを乗り越えた今最高の気分で日々過ごしています。ちなみに今日の画像は最後の一文にキュンとした。です。目の上に線が一本あるだけで、最後にちょっとした一文あるだけで、気分がこんなに明るくなるならどちらも儲けもんですね。上手い事言わんでええねん。

また次回!

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