プレーメーカー

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人を喜ばせるプロ

ディズニーランドのパレードがコロナが流行して以来久しぶりにダンサーさんが復活して、 コロナ前のようなパレードが行われるようになった。 パレードを見るために、沿道には何列にもお客さんが並び、みんなパレードが来るのを心待ちにしていた。 いざパレードが目の前に来た時の、 お客さんの表情には驚きを隠せなかった。 先頭のダンサーさんが現れた時、 一斉に笑顔が溢れかえった。 これぞプロだ。 あれだけの数の笑顔を作ることができるのは、 選ばれた人のみ、プロの技だ。 ただディズニー

    • サッカー好きを育成すること

      自チームの選手たちが本当にサッカーが好きなのか試合のプレーからは伝わってくることが少ない。 オドオドしたような表情、 逃げるようなバックパス、 決め打ちのようなダイレクト。 ボールから逃げるようなポジショニング。 相手を見て駆け引きをして、騙す。 逆を取ってボールを保持する、食い付かせて離す、 ボールとプレーするために、ボールを要求する。 ボールをもらえるポジションを取る、 背後を取る。 山ほど練習を積んできたつもりが、 大事な試合になるといつもそうだ。 全てを忘れ

      • ボールの持ち方の徹底

        インのターン、アウトのターンをもっと徹底して根付かせよう。 個人でのプレス耐性を身につけ、 もっと顔が上がるように。 もっともっとうまさを追求すること。 1:1 ターン意識のボールキープ 2:2 ボールキープ タイミング、ターンの仕方、予備動作 #サッカー #ジュニアユース #駆け引き

        • ボールプレッシャーの背中

          ボールを保持・前進させる上で、 ボールプレッシャーの背中のスペースを使う共通理解を持つこと。 最終ラインの食いつき、デコボコを使う背後へのランニングなら共通意識を持つこと。 そのために自分たちのポジショニングは、 段差ができるように。 次の試合で意識して、取り組んでみよう。 #サッカー #ジュニアユース #駆け引き #スペース #共通意識

          別チームの魅力!秘訣を聞いた。

          先日魅力を感じた別チームの指導者さんと電話。 やはりあのオートマチックさは、 全体でのボールの動かし方の練習をしているっぽい。 何かの判断要素を元に連動して動く感じにしているんだと思う。 ボールプレッシャーと最終ラインの配置かな? また会った際に詳しく聞いてみよう。 #サッカー #ジュニアユース #クラブユース

          別チームの魅力!秘訣を聞いた。

          別チームの魅力。

          同い年の勢いのある新チーム。 素晴らしい仕上がりだった。 常に背後へのアクションがある。 簡単そうで難しい。 特にボールと逆サイドの選手の斜めのランニング。 クロスへの入り方がお見事だった。 真似しよう。 何か取り組みがあるか聞いてみよう! #サッカー #ジュニアユース #駆け引き #背後へのランニング #逆サイド

          別チームの魅力。

          予備動作駆け引きTR!

          1:1+2サーバー 必ず駆け引きを入れてボールを受ける。 隠れて置いて現れる。 見られておいて、逆を取る。 予備動作で相手を触りに行ってしまう選手が多いが、それだと相手が動かない。 相手が動くような動きからの逆を取るイメージで。 味方の顔が上がったら、ピョンで合図を出す。 2:2+2サーバー 3:3+2サーバー 2ゴール #サッカー #ジュニアユース #予備動作 #駆け引き #逆を取る

          予備動作駆け引きTR!

          予備動作!駆け引きの重要性!球際の重要性!

          J下部との対戦で差を感じたのが、 ボールを受ける前の認知の差。 球際での勝率の差。 ボールをもらう前に必ず相手を見て駆け引きをしてくる。 逆を取ってくる。 タイミングを外して受け、寄せの角度を見て、 ファーストタッチをかえてくる。 ワンツーの引き出し方も抜群だった。 それもしっかり相手を見て駆け引きをする中で、 空いているスペースを把握しているからだろう。 球際での勝率は相手が100%と言っていいほど持っていかれた。 試合の主導権を握る、強い相手に試合にしていくにはこちら

          予備動作!駆け引きの重要性!球際の重要性!

          街クラブvsJ下部組織チームをやってみて

          街クラブのジュニアユースチームがJリーグの下部組織と試合ができる機会というのは、 ほとんどない。 やれることがあったとしても学年が1つ違う場合が大半である。 TM以外でやる方法は、リーグ戦のカテゴリーを地域最上位カテゴリーは行くこと、トーナメント方式の大会でJ下部組織と当たるところまで勝ち上がること。 以上のことを踏まえると、同い年のJ下部組織とやれる機会を得られたことがまず恵まれている。 そんな機会を得て1番に考えたことは、 真っ向勝負で自チームでTRしていることを

          街クラブvsJ下部組織チームをやってみて