【雑記】たまには趣味語りのような

諸兄諸姉の皆様方こんにちは、あるいは初めまして。
幾崎ふぁんと申します。
そういえばバーチャルとか好きと言いながらVtuberの話題を
noteに書いたこと無かったような気がしたので、
今回はそのあたりのことをさらっと書いてみようと思います。
今の私のVtuber観を残しておけばこんなふうに考えてたのかといつか見返す日が来るかもしれないことだし。


Vtuber界隈、私が今まで見てきたものと世界の色が違うなぁと思う。アニメ的ゲーム的なキャラのデフォルメをしつつ人間が人間しているわけで。かと言って五感で常に人を意識する事もなく。
Vtuberは人間にたどり着くまでのスイッチルータの数というか距離感というかが絶妙なのだよな。
適度に生々しい、とでもいうべき……?
静的ならぬ生的。生き物的な。
人ってやっぱり人間が好きなんだろうな、などというよくわからない感想を抱きつつ。


少し前、説明に困ったときの話。友人から最近のオススメを
Vtuberにハマってると言う話をしたら
Vtuberって何?と聞かれて少し説明に困る時がありまして。
正直なところ
Vtuberを名乗る者がいたらそやつがVtuberよ
とか、
遅かったな……言葉は不要か……と動画へのリンク貼り付ける
とかがベストかなと思いつつも、Vtuberを全く知らない相手に対してはさすがに無いよなー、でもVtuberって何?なんてそんなん私が知りたいよなー、と思いつつもミーハーオタクとはいえ沼男の端くれなので答えねばなーと
Vtuberという単語はだいたい
・企業事務所主導のアイドルというかYouTuber
・企業による自社マスコットを介しての商品PR
・商業非商業のクリエイターによる自己PR
・個人勢(歌い手、ゲーム実況、生主などなど)の趣味活動
あたりを包括した
・2Dないし3Dのモデルを使用している人間
みたいな説明をした。
あと何人("人"以外も)か推してきました。
十全ではない、どころか足りな過ぎると思うが興味の入り口としてはこんなところだろう、たぶん。……やっぱり大人しく全オススメのYouTubeチャンネルリンクを送り付ければ良かったかもしれない。
もしうまいことハマってたら友人なりのVtuber観を聞いてみたい。
十人十色どころか一人十色なんじゃないかと思う昨今だし、同じものを見ても私と違う答えが出てくるだろうなぁと。

何となく、人の数だけ見える世界が違うのが魅力なんじゃないかな、などと思うのです。Vtuberに限った話でもないかもしれませんが。

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