【雑記】プロセカ思った以上にハマるかもしれない話

140字では足りそうになかったのでTwitterのかわりにこっちへ。

 初音ミクを大して知ってるわけでもなければ音ゲーをろくにやったこともない人間がプロセカ始めてみた。こちとら太鼓のコントローラすらまともに叩けないのでnormalが既に難しい。みんな指何本でやってるんですかね?
 とまぁ本当になんとなくで始めたのだけど『25時、ナイトコードで。』のキャラに惹かれた。
 白髪というか銀髪というかのキャラが好きなので奏ちゃん……とか思ってたらまふゆちゃんが相当キテる子なので癖にびりびりささる。
 ニーゴだけはとりあえず自己紹介一通り見終えたんだけど瑞希ちゃんなんか癖爆弾持ってそう疑惑が深まりはよストーリー見たくてたまらなくなってきた。現在9話見終わったけどこれやっぱりあれですよね、トラップですよね!?
 って落ち着いたところで絵名ちゃん……うぁあ……つってる。周囲の環境が強いと自分がわからなくなるよね。凡人の境界線isどこ。
 全員が全員どこか欠損してる、そしてそれに自覚的だから自由にしてるというよりそうしないと生きられないと思って行動する子供みたいに縛られてる。いや学生てことは子供なんだけどさ。割り当てられてる曲が仄暗いイメージ多い気がするのもそういうところからなのかなと思う。

 悩んで苦しんで絶望してるのに絶望し切れないで何かにすがろうとしてるのが愛おしい。苦悩は諦めるか受け入れるか先送りにするか乗り越えるかをして大人になると思ってるけどどの選択をとっても傷は残るから、選択したあとどうその傷と向かい合うのか妄想が膨らみますね。
 1:3の比率、というか25%の欠損というフレーズがふと思い浮かんだ。一人の欠損はただの欠損なんだけど、四人が集まってその欠損が綺麗なカタチになるみたいな、そんな感じ。勝手に感じてるだけなんだけど。
 それにしてもランク20あるってことはこれ20話まであるんかな。楽しみだけど果たしてランク上げるまでゲーム上手くなれるのか……?


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