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大した問題じゃない、のに重大問題になってる。
「私は神様っていないと思う。」
12歳の娘は小学校低学年の頃から年に何度かこういう発言をする。
宗教学が公教育に取り込まれているので考えることも多い模様。
「ほうほう。なるほど。」
「まぁ、いるとは思うけど形として過去に居たわけではないと思う。
でも、先日クラスメイトがGott(神)について喧嘩してた。。。」
私も、そういういざこざになるので自分は無宗教であると伝えてある。神を信じないわけでも、嫌いでもない。むしろ信じているし大好き。神様は自分の中にいるし、自然のそれぞれの神様がいると思っていて、ゆるーく関って必要な時に必要な熱量で信じている。この世から居なくなってしまった大好きなヒトたちも神様として私の周りにはいる、というのが私なりの神様についての見解。
「はぁ…It's Not a big deal!!(そんなの取るに足りない問題なのに)」
ねー、私もそうおも...と同意をし終える前に、
「But, it's a BIG deal!!」
(なのに、めっちゃ大問題!!!)
と、虚無感というか怒りの混じった呆れ顔を私に向けて去っていった。。。
そう、くだらない考えの行き違いが、人の命を奪う戦争につながっている。
何てオトナってバカなの?くっだらないことで殺し合いなんてしてばっかみたい。と、大人代表として言われたようでした。
大人が、経済が云々、環境がうんぬん、教育がウンヌン言ってるけれど、こどもたちはもう全てを知っているのかもしれない。
さーて、物事を争いに繋げないために、私はどう行動すればいいんだ?
優しさと楽しさのつまった笑顔をつなげて大きくしていきたいなー。
ま、そのために、昨日ブチっと切ってしまった毎日投稿の綱をまた結んでつなげよう。(まさかの二日坊主…爆)