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公共交通機関に乗るとき

通勤で公共交通機関に乗るとき、
周りの人の話声や動き、においが、
視界に入る全てが気になる

これはお客側だけでなく
運転してる人のことも気になる
(アナウンスの仕方とか)

なので対策として眠たくなくても目を閉じている
(対策として始めたのではなく
繊細さんの本を読んだ同居人に言われた)

音に関してはイヤホンをすればいいのだが
イヤホン外から聞こえる
微かな音の方が気になるから
イヤホンは良し悪しだ

においに関しても臭いだけでなく
香水や柔軟剤のにおいが強い人も無理
かといって自分に香水をつけるのも
そもそも苦手なので無理

これら全て気になるだけならまだいいけど
気分が悪くなったり落ち込んだり
時にはイラつく


また、雨だといつもより人が多いから
特に何もなくても一気に気分が下がる

降りた後も気分を引きずり
人に近づいて欲しくないくらいには
頭が痛いし、気分が悪い
パーソナルスペースはいつもより
かなり広めに設定されてしまう

そこからどんどん落ちていって
普段気にするなと自分に言い聞かせている
小さなことも気になる、
という負のループを巡る


こうなると認識できるようになってからは
出来るだけ自分から人を避け、
目も耳もシャットダウンする様にしている
実際シャットダウンなんてできないけれど、
人との距離を保とうとしている

直しは出来ないから
こういう風に自分で認識して
対処できるようになりたい