摂食障害ダイエット禁止令〜過去のやせた経験と現在実行中の参考３日間献立表＆豚とくずし豆腐の味噌汁レシピ付き〜

ここ最近の情勢でしょうか。
家に待機しているから、というわけではなく
ココロの不安からなのか２キロ程体重が増えました。

太った原因は、甘いものと粉モノの食べ過ぎと理由が分かっていますし
食べた理由は「不安から」ということも分かっているので
太った自分を責めないですし
「ああ、不安なんだねー。よくがんばってるね」
と自分をいたわってあげています。
もちろん、これが数日、数週間と続く時もいまだにあるので
その時は家族に相談したり、自分に問いかけるノートに「つらい」理由と
「今の私が何を求めているか」を正直に問います。

心の中で解決しようとするのではなく
ノートなどに書きだし自分に質問し、答える方が効果的です。
初めはココロの声を書く事は、気恥ずかしいような気がしてなかなか難しいと思いますが、ココロを軽くする事や悩みの答えを導きだす事にとてもおすすめです。

摂食障害真っ只中の時は過食、絶食の繰り返し。
私は嘔吐がない症状がったので、ひたすら食べていました。
唯一のリセット術は、絶食か、なんとか気持ちを持ち越したときの「献立」術。これは後ほど献立、レシピとお写真、ご紹介します。
コピーしていただき、台所の目のつくところに貼付けたり
バックにいれて、私は今日はこれを食べるんだ、と決めると
結構脳みそが楽になるかな、と思います。

私は医療従事者ではないので自分が経験した
「摂食障害」「過食」をお話ししていますが
「過食」にともない「嘔吐」を繰り返してしまう方もさぞお辛いだろうなと思います。
食べたくないのに食べて吐く、ああ、私なにやってるんだろう。
そんな気持ちなのでしょうか。
私の場合は、食べたくないのに胃に詰めこみ、そしてそういった時の食べ方は本来の自分が「嫌だ」と思うような「立ち食い」「ながら食い」「車内食い」。
すごく自分が痣ましく嫌悪感をいだきながらモノを口にします。
がつがつ食べる自分を客観的に「気持ち悪い」とさげすみます。
そして食べる事が止まらないのでとにかく食費がかかる。
働いたお金がすべて一時の食欲に流れているようで、とにかく情けない気持ちでいっぱいでした。

癒されたくてモノを食べても、結局罪悪感と嫌悪感、身体の不調しか残りませんでした。

１０歳から摂食障害のかげりが見えたとともに、