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無名の新人が商業出版するまで【1】
こんばんは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンを目指している人に、副業や投資で豊かになれるよう、微力ながら協力させていただいています。
これから、無名のサラリーマンがどのようにして商業出版の夢を叶えるために具体的に取り組んできたことをシリーズでお伝えします。
私と同様、無名のサラリーマンだけど、何かしら伝えたいことがあって商業出版したいと願っている人のお役に立てると幸いです。
学生の頃、SF作家としてデビューを夢見て、キャンパスノートにアイディアを書きまくり、1つだけ作品を書いて某出版社の大賞に応募して見事落選。
それ以来、SF小説を執筆することはありませんでした。
ただ、自分は実用書にせよ、学習参考書にせよ、生きているうちに1作は執筆して世に出したいという気持ちだけが残りました。
ところが、サラリーマンとなって20年、副業で多くのビジネス仲間が出来て、ビジネスの師匠をはじめ、先輩方が次々とビジネス本を出版するようになりました。
この時点で、ビジネス本を出版している知人(直接対話したことのある知人)が、既に10名いました。
それも自費出版ではなく、商業出版です。
(自費出版、商業出版についての説明は、最後の※をご覧ください)
私も、副業で実績を積み上げつつあり、本業も「ただのサラリーマン」ではなく「タダ者ではないサラリーマン」になったので、これをロールモデルとしたビジネス本の1つくらいは書いて世に出したい、と強く思うようになりました。
そんな中、私が所属する協会と提携している「出版コンサルタント」による「グループコンサル」のお話が舞い込んできました。
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無名の新人が商業出版するまで
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