サラリーマンが習い事を上達させるには
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。
サラリーマンが習い事を上達させるには
社会人になってから、習い事をするってなんか素敵ですよね。
資格取得や昇進試験のための勉強は必要に迫られた感がありますが、習い事はどちらかといえば「やってみようかな」「やってみたい」という自発的なところからスタートすることが多いのではないでしょうか。
そんなゆとりのところからスタートするけれども、案外、上達が思うようにいかなくて「どうせ趣味だから焦らずにやっていこう」と自分に言い聞かせる場合も出てきます。
最近、私は字を美しく書けるようになりたくて、カリスマ書道家に師事しながら、ペン習字を始めました。
いちおう私はビジネス書作家(笑)
サインを求められることも多く、どうせ書くなら美しい字で書きたい、と思ったからです。
カリスマ書道家はご多忙のようで、市販のテキストを課題として与えていただいたのですが、なかなか字が美しくならない。
具体的に説明すると、こんな状態なのです。
練習しているその場では美しい字が書けます。
投稿を見た人が「達筆ですね」と錯覚するほどです(笑)
ところが、ふと、日常の業務で字を書いていると、油断するため元の自分の字になるのです。
書いてから「あ、しまった、美しくない字だ」とがっかりするのです。
また、これも困っていることですが、丁寧に気合を入れて書くと、1文字1文字は美しく書けているものの、文章や単語として見ると統一感がなくバラバラ感が目立つのです。
そこで、自分なりに原因を分析してみました。
最大の原因は、「1,2回手本をなぞった程度では、これまでのクセは直らない」ということ。
上達のプロセスというものがあり、この順で上達します。
まずは、「有意識有能」を目指し、それをさらに突き抜けると「無意識有能」の領域に達します。
おそらく私は「有意識有能」のところで止まっているのだと思います。
「無意識有能」に達するまで、百回、千回と書く練習を積む必要があるのです。
コツは○○すること
それと、もう一つ、ビジネスで私が心がけている事も、ここで役に立つでしょう。
それは、師から考え方や立ち居振る舞いも含めて丸ごと模倣することです。
こちらでも語っていますので、お時間がありましたらお聴きください。
▼Voicy フォレスト出版チャンネル
「#545 【ゲスト】無名のサラリーマンがなぜビジネス書デビューできたのか?」
https://voicy.jp/channel/1366/434267
表面的な形だけでなく、思考や感性なども模倣すると、上達が早くなります。
自らの振り返りも兼ねて、習い事を上達させるコツを書きました。
何かを達成したいと思っているなら、一緒にがんばりましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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