「○○をしない○○」的なもの
おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃（こばやしいくの）です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。
先日、某フランチャイズの０次募集の説明会の動画を拝見しました。
０次募集とは、実験店舗募集という意味です。
何もかもが初めてなので、実験に協力してくれるフランチャイジーを募集するのです。
※フランチャイジーは加盟店、フランチャイザーは本部を指します。
加盟店が本部にロイヤリティ（売り上げの一部）や加盟金を支払います。
成功するかどうかは分かりませんが、その代わり、出店エリアを自由に選べるので成功したときは非常に有利です。
大手コンビニなど昔から続いているフランチャイズはともかく、平成後半から出現したフランチャイズを調べてみると、成功するフランチャイズには、
「ビジネスモデルが良い」
「加盟店のオーナー同士が自由に連絡を取り合える」
「本部と加盟店との関係が良好」
という傾向が見られます。
さらには、ヒットするビジネスの傾向として
「授業をしない塾」
「教えないプログラミングスクール」
「マッサージをしない整体」
などの「常識破壊力」が見られる傾向にあります。
常識として、授業をするのが塾ですよね？
そこを「授業しない」というパンチの効いたコピー。
これまでの常識を破壊してこそ、市場を独占するチャンスを獲得するものです。
（あまり大きな声では言えませんが、実は、私がお世話になっているClover出版の営業部長も「常識を破壊する本を」と著者たちを教育しておられます。）
そういえば、私がかつて書いたこの記事にも通じますね。
私もビジネスをしている身ですので、日ごろから「常識破壊の芽」を意識し、すぐに発見できる態勢にしていきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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