ゴールの先の仮想ゴール
おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンを目指している人に、副業や投資で豊かになれるよう、微力ながら協力させていただいています。
本業OLでは、なるべく階段を利用するようにしています。
しかも、背筋を伸ばして腹筋や背筋に効くようにしています。
いつも年上の先輩同僚たちと階段ですれ違うのですが、みなさん辛そうで「よいしょ」と小声を出している人もいます。
昨日、その先輩と話すことがあり、「階段でいつも『よいしょ』という声が聞こえてますよ」と申したところ、
「歳を取ると、これまでできたことが体力的にできなくなるんですよ」
と言っておられ、定年近い他の先輩同僚も、そうだとおっしゃっていました。
自分が定年に近くなったら、そうなるのだろうか。
もし、自分が出世していったとき、どうなるだろうか。
もしかして、定年近くなるとモチベーションが下がる同僚が多い理由は、そこなのか。
定年退職後に体調を急に崩す同僚が少なくないのは、体力的に限界だったのか。
などと色々考えてしまいました。
と同時に、ふと、小学生の頃、体育の100メートル走の授業で先生から、
「100メートル先にゴールがあるけれども、その先にゴールがあると思って走らないとタイムが落ちるよ」
と言われたことを思い出しました。
100メートル先にゴールがあるので、ゴールが見えるとつい「もうこれで終わりだ」という気持ちになり、ゴールちょっと手前で失速しがちですが、その先にゴールがあると思うとゴール地点でもスピードが落ちないからタイムが落ちないのです。
残念ながら、その頃の自分は、いざ走るとゴール地点の向こうにゴールを描くことが出来ず、ろくにタイムが伸びませんでしたが(笑)
今、私は、この本業OLのほかに副業があり、また、OLを辞めた後のビジネスについての構想があり、今の仕事とつなげようと思っているため、失速はあり得ないと思っています。
私が本業で出世への道へ手を挙げたのは、出世を目指すことによって人材育成やマネジメントの面で勉強になることがたくさんあり、それらが今後のビジネスにも役に立つからでもあるのです。
(ほかにもいろいろメリットがあります)
あとは健康維持ですね。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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