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おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。


予備校講師のアルバイト経験がある小林です。

経験から、なりたいものになるために必要不可欠な事は2つあると思っています。

その2つとは後で話すとして、クイズです。

次の3つのうち、あなたが最もなれる可能性があるのはどれでしょうか?

1.アンパンマン
2.オリンピック金メダリスト
3.偏差値40から東大へ合格

アンパンマン以外を選んだのではないでしょうか。

全部なれないよ、という声が聞こえてきそうですが(笑)


なりたいものになるために必要不可欠なのは「なる方法を知ること」と「なれる確信」の2つです。


予備校講師の経験を話します。

あらゆる高校から大学受験を目指して学生が集まってきます。

難関大学の合格者をたくさん輩出する高校から来ている学生は「難関大学に合格するのが当たり前」というマインドでいます。

おそらく、その高校の先輩の中には「あんな先輩が、あのすごい大学に合格できたんだ・・・」と思うようなこともあるでしょう。

そうなれば自分もいけるかも、という「なれる確信」が芽生えます。


一方、周りに大学受験する人がいないような高校から来る学生は、この予備校で初めて「なれる確信」が芽生えるかどうかってところです。


そもそも大学受験は「なれる方法」がわかっているので、行きたい大学に入れるかどうかは「なれる確信」をつかめるかどうかにかかっているのです。


さて、お金持ちになるには、同様に「なれる方法」と「なれる確信」が必要だと思いますが、その2つをつかむためには、既にお金持ちになった人を身近な人にする努力をし、直接その人からお金持ちになった方法を聞くとよいでしょう。

意外と「なれる方法」はシンプルで「地味にコツコツ」だったりします。

現状を抜け出したければ、環境を変えるのが一番です。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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