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ストレスがたまる時点で働き方が間違っているらしい
おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。
1人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。
本業OLの仕事が超多忙になり、副業に専念しようと思っている私にとってあるまじき残業の日が続いております。
また、この時期、すごいトラブルが多くて、予定外の仕事が舞い込んでくるのです。
それでも、あまりストレスを感じないのが不思議です。
同僚の8割が、月曜日から疲れた顔をしているのに、です。
疲れていそうな同僚に「疲れていませんか?」とねぎらいの言葉をかけると、
「役職についていて忙しい小林さんの方が疲れているでしょうに、声をかけていただいてありがとうございます!」
と言われてしまうのですが、月曜だろうが金曜だろうが、心持も変わりませんし、疲労感も全くないのです。
もしかしたら、私はおかしいのでしょうか・・・(笑)
と思っていたら、今朝、斎藤一人さんの音声が入った動画を拝見して、「なるほど!そういうことか!」と納得しました。
素晴らしいお話なので全て視聴いただきたいのですが、かいつまんで話すと、私が仕事でストレスがたまらないのは
「周りから必要とされている」
「周りから喜ばれ感謝されている」
「周りから信頼されている」
からであり、そうなるのは
「同僚が困っていることに寄り添って一緒に解決する」という視点をもって仕事しているからで、かつ、「解決するスキル」を私が身につけている
ということが分かりました。
ここからは余談になります。
なぜ、スキルが身に付いたかというと、「野次馬的に出世競争に参加した」からです。
昇進試験の受験を申し出るわけですから、管理職からは、当然、上を目指す人なりの仕事ぶりを求められます。
だから、自ずと勉強し、高い視点に意識を置いた行動をとるようになります。
もちろん、他の同僚レベルやそれ以下の言動は、自らを出世から遠ざけてしまいますので、愚痴、不平不満、弱音を発しません。
その代わり、管理職に「相談」「報告」という形で上手く持っていけばいいのです。
上を目指して頑張っている部下から頼られたり、情報を寄せられたりして嫌な管理職はいません(笑)
そんな感じで、管理職からも信頼されるようになりました。
会議中の発言も、当然、理路整然と、かつ、法律などの知識に基づいた発言、かつ、参加者を納得させる発言になります。
ここまでくれば、昇進試験に合格する、しない、出世する、しないを超えて仕事のクオリティや満足度が高まりますし、ストレスもほとんどなくなるのも納得ですね。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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