マーケティングは「ドミノ倒し」が肝!
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、1人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。
Clover出版から商業出版の計画がある小林です(笑)
先日、編集担当者との打ち合わせだったのですが、改めてペルソナ設定をし直そうということになりました。
本は多く売れた方がいいので、万人受けする内容の方が良いと思われがちですが、それだと書店で手に取ってもらえなかったり、Amazonでクリックしてもらえなかったりするのです。
沢山の種類の本が存在する中から自分の著書が選ばれるためには、パッと見たタイトルが心に刺さっている必要があります。
「これ、自分のために存在している本だ!買わねば!」
となるには、やはり、ペルソナ設定をより具体的な人物像にしなければなりません。
それだと絞りすぎでは?と思われるかもしれませんが、その人物像の後ろには何万人も当てはまる人がいるのです。
これは店舗商売にも当てはまります。
「チラシを配って商品説明する際に、目の前のお客様だけを見て話すのでなく、そのお客様の後ろにある人脈まで想像して接客しないと儲からないよ」
と生涯高額納税者の斎藤一人さんがおっしゃっていました。
一つの読者像や目の前の一人のお客様から何万人へ。
マーケティングはまるで「ドミノ倒し」ですね。
ドミノが上手く倒れていくように頑張ります!
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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