必要な死亡保険金の計算方法
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。
受講生やSNSのフォロワーさんからよくいただく相談は「生命保険の見直し」についてです。
簡単にまとめておきますので、気になる方はお読みください。
まず、前提となるお話として、わたしたちの日常的な出費は主に次の3つです。
(1)住居費
●賃貸(家賃+駐車場代など)
●戸建て(固定資産税+修繕費など)
●マンション
(固定資産税+管理費+修繕積立費+共益費+駐車場代など)
(2)子供の教育費
●授業料や教材費+習い事にかかる費用
(3)生活費
●食費(外食・家食など)
●光熱費
(電気・ガス・水道・固定電話・携帯電話・通信・ガソリン・新聞)
●雑費(衣服・医療・交際費・レジャー費・小遣い・化粧・趣味ほか)
そこから考えますと、必要な死亡保険金額は、大黒柱であるサラリーマンが死亡してから配偶者が死亡するまでの間の生活費、子供の教育費、住居費の合計です。
詳しくは、次のように計算します。
●生活費 遺族年金・死亡退職金などで補っても不足した場合は不足額
●子供の教育費 分からない場合は1,500万円×人数としましょう
●住居費 分からない場合は2,000万円くらいと考えましょう
(住宅ローンを組んで団体生命信用保険に入っている場合は返済が免除されるので、固定資産税や修繕費など)
(賃貸の場合は家賃など)
さて、あなたのご家庭の大黒柱が加入している生命保険の保険金額は適正だったでしょうか。
コメント欄で教えてください。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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