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話のくどい新しい管理職!対処法を考えてみる

おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、世のサラリーマンたちが、副業禁止や転職の壁に諦めることなく、お金持ちになれるよう私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。


本業OLの話。

4月から来た新しい管理職の評判が非常に悪いです。

致命的な欠点が「話がくどい」点!

新型ウィルスのおかげで経費削減、正社員より派遣社員を徐々に増やし、正社員1人当たりの業務がしれっと多くなってきました。(派遣社員の負担も増えています)

ゆえに、時間に追われて心の余裕のない同僚たちが最近、疲弊してきています。

月曜から疲れている様子の同僚の数が多くなってきただけでなく、同僚どうしの不平不満も増えてきました。

そこへもってきて、新しい管理職が部下と話す際、重箱の隅を突くように話し、しかも繰り返し話し、同僚たちの貴重な時間とエネルギーを奪ってくるという。

被害に遭った同僚たちが「もう息が詰まる!」とお怒りでした。

私は、その管理職とはあまり関わる機会がないから大丈夫と油断していたら、昨日、前からいる方の管理職から、

「小林さんのこの案件は、彼(新しい管理職)の管轄だから、一言彼にも声をかけておいて!」

と言われ、彼に声を掛けたら、その時はさらっと終わったのですが、帰宅しようとしているところで改めて呼ばれて、同じことを何回も聞かされ、しかも私の範疇でないことを繰り返し質問され、無駄に時間を費やされました。

ああ、これか!

と被害を受けた同僚の気持ちがわかった瞬間でした。


さて。

出世競争と無縁な私なら、はっきり「アナタのこういうところがみんなから不評ですよ!」と教えてあげるのですが、野次馬的に出世競争に参加していることもあり、もうちょっと高度な対処の仕方はないかな、と考えてみました。


まずは、彼と話す際には、つまらないところで突っ込まれないように、十分な資料を用意する。

次に、持ち前の会話スキルをふんだんに発揮して封じ込める。(今回は油断したため酷い目に遭ったが・・・)

そして、周りの同僚からのヘイトがたまったころ、かつ、彼が何かにつまずいたころに、その時の状態に適した策を講じる。

それまでは、本心に気づかれぬように演じるゲームを楽しむとしますか(笑)

いざとなれば、いつでも仕事を辞める財力があるので(秘)



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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