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おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、副業禁止や転職の壁を打ち破りお金持ちになれるよう、私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。


借金には、良い借金と悪い借金があります。

良い借金とは「あなたに収益をもたらす資産を得るための借金」で、収益から負債を引いてもお金が余る、つまり持ち出しが要らない借金です。

それ以外の借金は、ほぼ悪い借金です。


日本人の多くは「借金は悪だ」と思って良い借金をすら敬遠するくせに、所有しているだけで支払いが定期的に生じる悪い借金にローンを組む傾向にあります。

おかしな話です。

本業サラリーマンで、派遣社員の男性同僚がいるのですが、結婚してお子さんも生まれ、住宅ローンを組んでマイホームを手に入れたという話を別の同僚づてに聞きました。

実家が金持ちならともかく、そうでないなら、そこは賃貸住宅で行くべきだろう、と思います。

派遣社員の給料は安く、奥様は子育てでパートどころではないそうです。

マネーリテラシーが低い人が良く言う「賃貸だと、いくら払っても自分のモノにならないけど、マイホームなら自分の資産だから」の類なのでしょう。

教えてあげたいですが、こういう人には、いくら説明してもわかってもらえません。


住宅ローン減税の恩恵を受けているとか、団信を利用して生命保険の代わりになっているとか、悪い借金とはいいがたいメリットがある場合を除き、早めにその借金を返しましょう。

もし、あなたが、これから副収入を増やして並のサラリーマンより豊かな人生を歩もうと思うのであれば、悪い借金がある間はスタートラインのはるか後方にいるものだと心得て、スタートラインに着く努力をしてください。

特にリボ払いや、車のローンなどは、一刻も早く返しましょう。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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