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情報ピラミッドの存在

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界3大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。


「情報ピラミッド」の存在をご存じですか?

国際関係アナリストの北野幸伯さんは、モスクワ国際関係大学に在学した関係で「海外の視点から日本を見る」ことができている日本で数少ない方です。

冷戦中のソ連時代から日本を離れていたので、相当な情報量をお持ちです。

10年以上前になりますが、彼の著書「クレムリンメソッド」を読み、世界にはいくつか情報ピラミッドが存在し、世界各国は、いずれかの情報ピラミッドの支配(影響)を受けていること、しかも日本は「米英情報ピラミッド」の支配(影響)を受けていて日本独自の情報ピラミッドは存在しないと知り、カルチャーショックを受けました。

ちなみに、米英情報ピラミッド以外に「欧州情報ピラミッド」「中共情報ピラミッド」「クレムリン情報ピラミッド」「イスラム情報ピラミッド」などが存在します。


情報ピラミッドと言えば、投資においても存在します。

私たち一般市民がつかむ投資情報のほとんどは、実は、ピラミッドの末端の情報で、あまり優れていません。

優れた投資案件の情報は、ピラミッドの上方階級にのみ流れます。

つまり、川に例えると、優れた投資案件の情報は川上で拾われてしまい、拾われなかった残りカスを私たちが川下で拾うのです。

投資案件を提供する側(投資家を集める側)に立って考えれば当然の原理です。

もし、あなたが投資家を集めて彼らに良い投資案件を提供するとしたら、大勢に声をかけますでしょうか。

おそらく、自分とつながりのある信頼できる大富豪や身近な存在に声をかけるのではないでしょうか。

なので、投資で成功したければ、まず私たちは川下にいるということを自覚し、下手な高望みをせずコツコツ複利を上手に利用して効果的に増やしながらも、情報収集を常に心がけて川上に行けるチャンスを常に伺う努力をする方法がベストです。

お互い、投資で成功しましょう!


最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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いくの@プロサラリーマン【小林依久乃】ビジネス書作家
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