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なぜオンラインサロンが流行るのか
こんにちは。
お金のソムリエ協会で認定講師をしております
小林です。
ここ1年で、オンラインサロンが認知されるようになりましたね。
そもそも、オンラインサロンとは、月額会費制でネット上で展開されるコミュニティのことを言うそうで、著名人が主宰するオンラインサロンについて情報が飛び交うようになりました。
小林も、非常に興味があり、色々調べていくうちに、こんな動画を発見しました。
▼The UPDATE「オンラインサロンになぜ人は集まるのか?」(西野亮廣 、中田 敦彦、 箕輪 厚介がオンラインサロンの魅力を語り尽くす)
MC以外で登場しているのは、
『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰する西野亮廣さん
『PROGRESS』を主宰する中田敦彦さん
『箕輪編集室』を主宰する箕輪厚介さん
の3人で、それぞれのコミュニティの様子、メリットなどを語っている貴重な動画です。
大変興味深いのは、西野さんがおっしゃっていた、
「イベントするとき、B席、A席、S席、スタッフ券を売ると、最初に売り切れるのがスタッフ券」
という言葉が非常に印象的でした。
つまり、昔は良いパフォーマンスをしてくれる人が自分の中でのスターと捉えていたが、今は良い体験をさせてくれる人が自分の中でのスターと捉えられているそうなんです。
箕輪さんも、それについては
「コミュニティーに入ってお金払っているメンバーが俺の仕事を手伝ってくれる」
と仰せでした。
箕輪さんは幻冬舎という出版社の編集長で、不況と言われる出版業界において唯一、ヒット本ばかり世に出している凄い人なんです。
そんな彼が作るコミュニティーですから、テレビ局に勤める人などマスコミ系の人が沢山メンバーになっていて、彼の編集の仕事などもメンバーが「お金を払って」手伝ってくれているんです。
なので、箕輪さんは「会社を作ってお金を払って従業員を雇う必要ある?」と仰せです。
凄いですよね。
となると、「月額会費を支払って互いに体験して学び合う」スタイルに切り替えた現在の「お金のソムリエ倶楽部」の在り方は正しいということになりますね。
もう、受信側としては「お金払うから良い情報を教えてよ」という受け身スタイルが時代遅れだし、発信側としては「お金を払って参加したい」という人たちを満足させるコミュニティーを作れないと時代遅れになりますね。
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