こんばんは。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。
先日のミーティングで放たれた管理職のある一言により、私が４月からプチ出世した意味が改めて明確になりました。
一流企業なので、表面的には新型ウィルスによる大きなダメージを受けないながらも、収益は減り、感染予防対策で経費はかさんだので、今期はより進化したプロジェクトを打ち立てなければならなくなったようです。
管理職が考えたプランがいくつかあり、ミーティングで１つずつ説明を受けました。
その中の１つを私がチーフとして担当するようなのですが、管理職から「最も力を入れるのはこのプランです！」と皆の前で発言されたのです！
そういえば、昇進試験を受験していることを知っている管理職は、辞令が発表される前に私と二人きりになった時に「まだまだ若い小林さんが合格するための近道は目立った実績を残すことじゃないかな」とポロっとおっしゃっていたのです。
それから辞令が出て、私は残留、しかも、同じポジションを継続するように言われました。
転勤しないので副業が続けられて幸運である一方、同じポジションなので、これまでの積み重ねのおかげで逆にラクすぎて物足りないかもなあと複雑な心境でした。
すると、２週間後、まさに新会計年度が始まる数日前になって、急に管理職から呼ばれ、１ランク上のポジションに就くよう言い渡されました。
どうやら誰かが重要ポジションへの打診を断ったようなのです。
その時の記事がこちらです。
管理職をはじめ、私のことを見守ってくださる先輩方に囲まれ、幸せだなあと感じるとともに、多少は副業を犠牲にしてでも、今年は実績を出さなければ、と思いました。
常に、感謝の気持ちと同僚への愛情を私の仕事への姿勢の最優先事項としながらも、私の能力の限りを発揮していきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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