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お金に対する心のブレーキを外し方

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンとして豊かな人生を送れるよう、協力させていただいています。


ビジネスの成功者やお金持ちからノウハウを教わっても、実践でつまずく人がたまにいます。

おそらく、潜在意識レベルでお金に対するブレーキが働いてしまっているのではないでしょうか。

その外し方について簡潔に説明したいと思います。


   
(1)「お金とは○○」の○○にあてはまる言葉でアナタのお金に対する心のブレーキがわかる

問題 次の〇〇にどんな言葉を入れますか?
「私にとってお金は〇〇である」

実は、〇〇に入る言葉は、普段あなたがお金とどのように付き合っているかを表していますが、ポジティブな言葉が入りましたか?それとも、ネガティブな言葉が入りましたか?

もし、お金持ちになりたいのに、○○にネガティブな言葉を入れてしまったとか、清貧を正しく思う心が1ミリでもあるのでしたら、それを改善しなければいけないということを自覚してください。


(2)お金の3つの正体を知る

お金のソムリエ協会の坂下仁会長は、次のように話しておられます。

お金の正体は「道具」「時間」「感謝の気持ち」の3つである。

まず、お金の正体が「道具」であるというのは、大昔、物々交換をしていたという歴史からおわかりいただけると思います。極端な例ですが、「お金」というものが存在せず、物々交換だった場合、飛行機に乗るのに米俵をもっていく可能性もあるのです。

次に、お金の正体が「時間」であるというのも、例えば、銀行の利息であったり、アルバイトの時給であったり、あるいは特急料金を払って移動時間を短くするとか、身近な例を振り返ってみれば、「お金が時間であり時間がお金である」とおわかりいただけると思います。

ところが、3番目のお金の正体が「感謝の気持ち」というのが、ほんの一部のお金持ちしか理解していない概念なのです。

「感謝の気持ち」があるからこそ、人々はお金を払ってまで商品を買ったり、サービスを受けたりするのです。相手がお金を払った上に感謝までしてくれるような商品やサービスを扱うからこそ、本当のお金持ちはお金持ちであり続けることができるのです。

逆に、お金に対する向き合い方ができていないと、たとえ宝くじで3億円当せんしても1年後には破綻したりしてしまうのです。

これを理解しているかいないか、ここにフォーカスするかしないかで、お金に対する向き合い方、お金の使い方、お金の貯まり方がすべて変わりますので、今この瞬間からそれを強く意識してください!




最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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