過去の自分宛に手紙を書く
こんにちは。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界3大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。
今日の午前中、お金のソムリエ協会の例会に参加しました。
かねてより会長にお願いしていた佐藤由美子先生を講師に迎え、10秒スイッチの講話をいただきました。
私自身、佐藤由美子先生を知ったのが、2017年。
彼女の教材を手に入れ、自分なりに(時にはサボりながらも)ワークに取り組んできたところ、直観力が冴え、ビジネスが発展してきたので、協会の俱楽部メンバーに広めたいと思ったのでした。
念願がかなって嬉しいです。
最後のワークで、過去の自分に手紙を書くというのがあったので、例会の講話が終わった後もつづけて取り組んでみました。
佐藤由美子先生の教え子でありながら、この過去の自分宛にきちんとしたメッセージを送ることを怠っていたんだなあと痛感したと同時に、過去の自分が要所要所で決断してくれたことが今の自分を救っていることに感謝で涙があふれてきました。
< それぞれの「あの時(過去)」の自分へ >
●セミナーに参加してくれてありがとう
●認定講師になることを決断してくれてありがとう
●思い切った行動を起こしてくれてありがとう
●○○試験にチャレンジをしてくれてありがとう
●一部からひんしゅくを買いながらもプロジェクトを決行してくれてありがとう
●商業出版に踏み切る決断をしてくれてありがとう
ここで手紙を公開できませんが、上記のような内容を書きました。
実は、過去への自分へメッセージを送ることをこまめに行うことで自分の未来を好転させる、つまり、自分への信頼を積み重ねることが未来を切り開くのです。
詳しくは、この本をご覧ください。
とにかく、佐藤由美子先生は素晴らしい方で、6000人の人生を変えているのです。
もし、よろしければ、こちらの本もお手に取ってみてください。
過去の自分にダメ出しするのではなく、良くも悪くもありのまま受け入れて初めて未来が切り拓けるので、今日を機に、サボり気味だった佐藤由美子先生のワークを再開したいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。