微差はあなどれません

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。

毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。

「微差は大差を生む」という言葉があります。

良い方で使うと「塵も積もれば山となる」という意味で、悪い方で使うと、「蟻の一穴天下の破れ」という意味になります。

情報量もポテンシャルも同じだとしても、必ず結果を出す人とそうでない人がいます。

その違いは何でしょうか。

それは「意識の状態」の違いです。

何が何でも結果を出さなきゃ、という意識の状態、つまり自分事と捉えることができる「主体性」をもっているかどうかです。

主体性をもっていれば、特別な時だけではなく日頃からコツコツ努力をしていきますので取り組みが積み重なって結果が出ます。

そうでない人は、どこか他人事なので、特別な時だけ頑張り、日頃は手抜きをしているので、結果は出ません。

「意識の状態」の違いは、結果を出すために必要な情報を受け取る時の態度、取り組み方に現れますので、当然と言えば当然です。

「塵も積もれば山となる」になるのか、「蟻の一穴天下の破れ」になるのかは、真剣になるかどうか「意識の状態」にかかっているのです。

たったこれだけで大きな差が生まれるのですから、これから毎日を丁寧に過ごしたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

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