副業の成功度合いは年収に反比例？！
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。
毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンとして豊かな人生を送れるよう、協力させていただいています。
著書を執筆している関係で、世のサラリーマンの動向をより観察するようになりました。
副業で大きく成功する人がまだまだ稀なのですが、私の周りの傾向として、サラリーマンとしての年収と副業への取り組み具合との関連が見えてきました。
サラリーマン年収が700万円以上の場合は、不動産賃貸業など比較的大き目な副業に着手する傾向にあります。
そして、お金に余裕があるからなのか、取り組みもどこかゆったりしています。
毎月入ってくる家賃で潤っている感じがしますが、サラリーマンの属性を活かしてローンを組んでいるから、意外と「資産２億円、借金１億８千万円」ということもざらです。
サラリーマン年収が500万円以下の場合、元手のかからない物販や情報発信ビジネスから始める傾向にあります。
そして、必死に取り組んだ人が成功していきます。
大風呂敷を広げない限り、リスクは低いので、正しい方法で根気よくやれば、成功する可能性は極めて高いのです。
ふと、年収が低いから始められないと思っている人の背中を押したくて、この記事を書きました。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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