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引き続きおやすみシーズンではあったけど<Apex Legends S22>
気づけばシーズンが終了してしまいました。
前シーズンに引き続き、というかそれ以上におやすみしたシーズン22の感想メモです。
■新要素や変更点
・新マップ E-District
ビジュアルや雰囲気はめっちゃいいですね!
見どころも色々あって楽しいので結構好きです。
ただプレイの面から考えると、下手っぴには立ち回りの難しさを感じるマップではありました。
遮蔽と高低差、思わぬところから飛びててくる敵チーム。
ブロークンムーンほどではないものの、ちょっといつかのプロムナードを彷彿とさせるエリアもあったりして。
下手くそ同士で泥かけあいの足引っ張り合い、あまりに醜い安置際の戦いよ……。
お互い下手なんだからそれぞれ安置入って仕切り直そうぜ!とか叫びながらやってました。伝わるはずもないのに。
うーん、ワールズエッジってよくできたマップだなぁ。
・最愛のピッピ アキンボモザン
かつて私のピッピがこんなに取り合いになったことがあっただろうか。
(註:幾村はモザンビークのことをピッピと呼んで彼ピ扱いしています)
なんだか遠い人になっちゃったナ……とか思ってたらまんまと弱体化されましたね。さすがにね。
お前は強すぎたんだ、アキンボモザン。
・期間限定モード
「トリオ・リバイバル」と「ストレートショット・リバイバル」はやりました。ちょっとだけ。
Apexやってるくせに何をと思われるのは承知のうえですが、あんまりファイトが得意じゃないもので、やっぱりそこまでハマらなかったのが正直なところでした。
ただカジュアルマッチとして考えると、本当はこれくらいのルールがちょうど良いのかもなぁとは思います。
今ってカジュアルもランクも命が重くなりすぎてる感があるので、負けてもちょっと待てばリスポーンできるっていうのは、それこそカジュアルに遊ぶにはちょうど良い塩梅なんでしょうね。
想像するに、確かにランク回してる頃だったらファイト練だ!とかいって半ベソでやってたかもしれないとも思うんですよね。
ま、とにかく味方が生きてさえいればなんとかなるみたいなところはわちゃわちゃ騒げて楽しかったです。フルパなら。
■なんか静かなシーズンだった
シーズン開始直後はなんか盛り上がり感があったというか、まだいけんのかApex……!みたいな前向きな空気があったような気がしたんですけど。
蓋を開けてみれば同接数激減みたいな話ばっかり目に入って、私自身も前ほどの頻度でプレイしていないこともあって後ろめたさもあったりして。
いや何の後ろめたさなの?って話なんですけど、前は毎日やってたので落差でなんとなく。
ただそうは言っても、いざプレイすると全然変わりない感じでマッチした気がするんだけどなぁ。
プレイしてる時間帯がちょうど人が多いのか、レートが同じくらいの層はまだまだやってるよって感じなのか。
そのほかも良くも悪くもそこまで大きな話題らしいものは無く、良く言えばつつがなくシーズンを終えたなという印象です。
バトルパス周りだけなんやちょっとゴタゴタしたなと思いますけど、まぁ概ね変わらずApex好きな人たちが楽しくやってたみたいな。
というか前より強い言葉で文句言ってる人たちが減った気がするので、いよいよそういう層が淘汰されたのかな。
それなら別に悪いことではない気がします。
そういえば、ちょっと思ったことがありまして。
ソロでランクを回していた頃はガチで毎晩やってたんですけど、その頃に比べると明らかに下手になっていて逆に嬉しくなりました。
あっ、私って下手になる余地あるくらい上手くなってたんだ!みたいな。
そもそもこれまでほぼFPSをやってこなかったし、こんなにやれたのもApexだけなので、基礎も素養も無かった分、日々の鍛錬を辞めたら経験値がきれいにリセットされちゃいました。
継続は力なりというか、好きこそものの上手なれというか。
あの頃の頑張りって全然無駄じゃなかったんだなぁ。今の私が無駄にしたけど。
でもまぁ、それはそれで。
やればちゃんとできるようになることは証明できているわけなので、またやるぞ!ってなったら頑張ればいいだけですから。
伸びしろしかねぇ!ってことで。ポジティブすぎ?
■シーズン23はサポートが輝く、のか?
さて、新シーズンはとうとうライフラインのリワークがきましたね!
というかサポートクラスがなんかすごいことになってるみたいで、いいぞいいぞの気持ちです。
どのクラスでも、どの武器でも、どのマップでも。
自分が好きなレジェンドと使いたい武器で活躍できるのが一番楽しいですから。
新シーズンも恐らくライフラインでジタバタ走り回っていますので、もしお会いできたらお手柔らかにお願いします!
(ライフライン取り合いになったらどうしよう!)