父母ともに育休を1年以上取得したメリット | 育児記録#05
1人目が産まれた時、私も主人も共に1年以上取得しました。
母親(私):1年5ヶ月 ※産休育休含めて
父親(主人):1年4ヶ月
主人が1年以上育休を取得した話を周りにすると、「え!?そんなに取れるの!?」と言われることがほとんどです。
取得できる制度があっても、ここまで長く取得する人はほんの僅かですから、驚きなのでしょう。
結論主人が育休を1年以上取ってくれて本当に助かりました!!!!
正直メリットしかなかったです。
2人で育休を取ったのも1年以上前の話になってしまいますが、振り返ってみたいと思います。
育休を1年以上取得して感じた3つのメリット
①お母さんじゃないとダメということがほとんどない
これは本当に産まれてすぐ主人が育休を取ってくれたお陰だと感じてきます。
よく「ママ・お母さんじゃないダメ〜!」ということが起きるという話を聞いていましたが、そういうことは今も含めてあまり起きていません。
(ぐずってしまって極たまにそういう発言をする時もありますが、言っているだけの時がほとんどです笑)
卒乳後は息子を主人に預けてお出かけすることも簡単にできましたし、2歳1ヶ月の時仕事で2泊3日の出張があったのですが、その時でも主人と一緒にニコニコで過ごしていたようです。(むしろ私の方が寂しかったかも笑)
また、これは育休を取った取ってないに関わらず、父親次第のところもあるかと思いますが、、
主人から「お母さんじゃないとダメだって〜」と言われたことがありません。笑
これも子供がお父さんのことを嫌がり、お父さん側も根負けしてお母さんの方に頼るという構図が良くあると聞いていたのですが、産まれた時から主人も息子のお世話にをしていたので、主人で解決できないことがないです。
育児に対してどれだけ主体的に動いているかも関係しそうな気がしますが、そもそも息子からお父さんだと嫌と言われることがないので、そこはかなり大きいと思います。
②産後、私自身の精神安定に繋がった
産後の生活は想像以上に大変でした。
(世の中のお母様たちに頭が上がりません!)
元々8時間程は夜寝るタイプでしたので、寝不足が一番辛かったです。
また、自分で言うのも何ですが寂しがり屋なタイプなので、誰かと会話してたいし、誰かに側にいて欲しいのです。笑
もし主人が育休を取ってなかったら、寝不足で体力が削られる中、話し相手がいない状況でメンタルがやられていたことが容易に想像できます。
側にいてくれたという存在の大きさだけでなく、もちろん育児家事を主体的にやってくれたことで、私の負担が減り産後の体力回復に努められたのも有り難かったです。
③平日にたくさんお出かけできた
主人がいることで、車で遠出することが可能になり、土日の混雑を避けてたくさんお出かけすることができました。
近場のお出かけもありますが、育休中の旅行を含めた遠出はこんな感じです↓
湯河原旅行(3ヶ月)
→初の旅行!兵庫と山口まで車で帰省(7ヶ月)
→お互いの祖父母(息子からすると曾祖父母)の家まで、神奈川から車で行きました!軽く日本横断です笑沖縄旅行(10ヶ月)
→私の両親も含めて3世代旅行です伊豆旅行(11ヶ月)
兵庫と山口に帰省(1歳1ヶ月)
→今回は車ではなく、飛行機で帰りました✈️
お互い遠方の祖父母がいるので、育休中に2回会いに行けたのは個人的に嬉しかったです。
どちらの祖父母も、ひ孫に会えてすごく嬉しそうでした☺️
正直私1人だけだと、ここまで遠出することは不可能なので、空いている平日にたくさんお出かけできたのは良い思い出です。
2人目出産後もまた父母ともに産休取ります!
出産予定日まであと12日!
いつ産まれるかそわそわしておりますが、、
2人目出産後も主人が育休を取得する予定です。
とりあえず1年取得するということで、お互いの職場には報告しています。
10月産まれのため、1歳を待たずして来年度保育園に途中入園する可能性もありますが、、
今回も貴重な育休期間を使って色々経験できればと思います。
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