初めてみました。
誰に向けるでもなく、ただ自分のためにnote始めてみました。
SNSの海原において、私のここでのスタンスは「あー私って面倒な奴だなー。」って思う部分を敢えて曝け出してみるという所です。
文字を書く衝動に駆られたとき、ここにつらつらと書き連ねる。そういう事で。
今思いついたテーマ
疲れる ということについて考えてみる。
"肉体的に疲れる"と"精神的に疲れる"は大違い
それは当たり前だ(のクラッカー)ですが、自分じゃ意外と気付きにくいことってありませんか?
特に精神的な疲れは、他人にも気が付かれにくいし、心が壊れそうになってはじめて「あ、このままだとヤバいかも」ってなる。
私は調理の仕事をしていますが、その前はアパレルの生産管理などをしていました。
この2つの仕事で決定的に違うこと。
とても単純だけど「からだを動かすかどうか」がその「疲れ」の違いを実感した要因でした。
調理の仕事を始めて気づいたのですが、身体と頭を同時に使って仕事をした時の疲労感はしっかり達成感を持たせてくれる疲労。
それは身体の疲れ4:心の疲れ1くらいの割合で、心地よささえ感じてしまう、ポジティブなものです。
逆に一日中デスクにいて溜まっている仕事をするとか、身体を動かさないで気だけは張り詰めてるときはどこかしんどさが残る疲労。
感じ方は人それぞれだろうけど、ちゃんと身体を動かす事こそが、良い意味で心を使いすぎない事なのかなと。
体と心と頭は手を繋いでいることを実感する。
自分の中で何かがチグハグになっていく時、それは体の疲労と心の疲労と頭の疲労のどれかが突出してしまってる時だと思います。
目を閉じていれば済む事なのか
好きなことをしていれば済む事なのか
マッサージを受ければ済む事なのか
そういう対処法を適切にやってけることも、大人になる一歩なのかなと思います。
そして食べることで癒せる疲れもあります。
それが出来る料理人になりたいなと。
私の目標です。ここに宣言いたします。笑
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