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アミーガとアミーゴが恋人になってた話

ペルー388~390日目(/14~16日目)、任地353~355日目(/6~8日目)。懐かしの日曜日と、活動のための資料をただただ作る月曜日と、友達と2年半ぶりに再開した火曜日でした。
タイトルは火曜日の話です。

懐かしの日曜日。

この日は洗濯からスタート。私の任地では洗濯機はほぼ普及しておらず基本的にみんな手洗いです。ということで、私の休日は1週間分の洗濯物の手洗いから始まります。

樽に洗剤と洋服と少しの水を入れてごしごし。それを洋服の数分だけ繰り返し、最後は水にくぐらせて泡を落とします。外の洗濯紐に干して終わり。1週間分だと2時間くらいかかりますが、何が一番大変かというと、脱水です。やはり絞り切るには力がいるんですよね。。

洗濯を干し終えたら今回は中央市場へ。私の町にはスーパーがないので、ちょっとしたものだったら近くの商店などもありますが、大量に買いたいときやバリエーションを求めるときは市場に行くといろいろ売っています。今回はたくさんのフルーツとチフレというバナナのチップスを購入。

午後は家でゆっくりした後、水回りの掃除。友人と電話をして、1日終了。
だいたい2日ある休みの1日はこんな感じです。掃除や洗濯はどこかでやってしまわないと溜まるので、定期的にやるがベスト。日本ではつくづく家電に助けられているなとしみじみ思います。


活動のための資料をただただつくる月曜日

月曜日はただただパソコンに向かって資料作成。アグリツーリズムや農村観光の形態を紹介してこの地域だったらこんなことできるよという内容を作ってました。ただ資料をつくるとなっても言語がスペイン語だと1枚のパワーポイントでさえ作るのに時間がかかる、、言語の壁は大きいし、自分のスペイン語のできなさをつくづく思い知る月曜日でした。


友達と2年半ぶりに再会した火曜日。

この日は仲の良かったペルーの友達(アミーガ)と再会して夜ご飯を一緒に。2年半ぶりに再会しました。実は私がコロナ帰国している間に、彼女には彼氏ができ、その彼氏が私の友達(アミーゴ)であることが判明しました。

どちらの友達もたまに出かけたり、会ったら軽く話す仲間でその二人が仲良く付き合っていることを聞いて私も嬉しい。
いつか日本に行ってみたいという二人だけど、せっかくなので2人で来てもらいたい~~

2人と話していて、「日本は家電が家をお掃除してくれるんでしょ?」と。(どうやらルンバの動画を見たらしい)
そうそう、してくれる。でも海外はどうなのか、、、?
日本はベビーシッターの文化が浸透していなく、家事お手伝いを頼むのもそんなに頻繁にあるわけではない。それはある意味家電が発達して、主婦(夫)がすべてをやらなくてよくなったからだと言えるだろう。他にも色々理由はあると思うがベビーシッター文化がない理由が少しわかった気がする。

友達とつっかえながらも普通に話せて少しだけ自信を取り戻した火曜日でした。

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