気付かないところで気にかけてくれている人

任地105日目。火曜日。

今日は朝から少し対応しなきゃいけないことがあって、それに対応してて
それに気がとられてるうちに知り合いの人の約束を取り違えた。。
1時にオフィス集合かと思ってたら、ターミナルに1時間後に着くの誤りで、急いでターミナルに向かった。(平謝り。笑 他言語の場合はちゃんと約束確認しないとね)

その人に二つの農業組織に連れて行ってもらった。
その農業組織を管理している人から話を1〜2時間ほど聞いて、いろいろ教えてもらって帰ってきた。
途中知り合いの人の友達も合流してお昼を食べた。
色んなことを知れてありがたいし、新しいつながりもできた。
その友達は車をもっているから、なんかあったらいつでも呼んでねって言ってくれた。ありがたい。

私事だけど実は昨日、父方のおばあちゃんが亡くなった。
突然の死で、すごく悲しくて悲しくて昨日の夜から今日の朝まで帰るべきか残るべきかずっと考えてた。

結局残ることにしたのだけど、だからこそ悲しみは強まる一方。

日本にいる母方の叔父が航空券を手配してくれようとしてくれたり、その行動がありがたかった。

それもあったり、今日色んなところに連れて行ってくれた彼等が

ねえ、なんで君の配属先は君に何もしてあげないの?君が来たことは配属先にとってチャンスでしょ?

って私が自分で言いにくいことを言ってくれたり笑、そういうのが嬉しかったり。

彼らだけに限らず、
自分が気付いていないところで自分が思う以上に心配してくれたり気にかけてくれてる人はきっといる。

そういう人は心配してるよ!気にかけてるよ!なんて表に出して言ってこないかもしれないけれど、そういう人の存在を大切にしたいと思う。

18時前に帰って家ついて、気付いたら23時を回ってた。多分泣き疲れて笑、あと外出疲れと人の話を聞き疲れで爆睡。

残るか帰るかの決断をするのにも、かなりエネルギーが必要だったしね。

今日はこのくらいにしておこう。
寝るかわかんないけど笑、おやすみなさい。

#青年海外協力隊 #協力隊生活 #協力隊日記 #日記 #任地での生活

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いくみ 
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