ばたばたな首都研修
首都研修9日目。
クリーニング屋さんへ
初めて利用したクリーニング。
1キロ4ソル(120円)でTシャツや運動着をクリーニングに出して2日ほどで取りに行きました。
2キロ弱あったのか7.2ソル(230円くらい)で洗濯完了!めっちゃやすい!
これから2週間、お世話になります。明後日もさっそく持っていこうと思う。それにしても安いなあ。
週1のハウスキーパーさん
ペルーのお家はハウスキーパー(家政婦)さんが来ることが多いみたい。ほかの隊員もハウスキーパーさんが来るって言ってた。私も週1ハウスキーパーさんがくるのだけどとても部屋をきれいにしてもらえてうれしい。
日本でももっとハウスキーパーさんの文化が普通になるといいのにね。
部屋とか料理とか、ベビーシッターとか、。女性の働き方や家族の形が変わってきているから、もっとノーマルになればいいのにと思う。
その辺に雇用が生まれると経済もちょっと回ったりしたり、、?わかんないけど。
介護とか子育てとか、旦那さんのご飯作りとか、、
一人で全部背負わないで社会でフォローしていける仕組みがあるともう少し生きやすく過ごしやすくなるのだろう、とペルーの家庭の形を見て思ったりするのでした。
ホームステイ先でお湯が出ながち
お風呂のお湯が出なくて水とまではいかないけれどまあまあな温度の水でシャワー。
さむい~~~~~~~~~~~~~~。
他の国の隊員もそんな感じらしい、そうか、任地はそうだと思っていたが首都研修から試練は始まっているのか、、笑
首都研修の忙しさ
これは国によるのだけれど、ペルー組は休むための時間がない。正直結構きついです、このハードスケジュール。
せっかく語学学校でたくさん学ぶのにそれを復習する時間がとれないなんて、なんて非効率な。。。自分次第なのかもしれないけれど、毎日慣れないスペイン語を使いまくって聞きまくった後はとっても眠くなるし、ただでさえ慣れない環境でストレスも少しはあるはずだから睡眠をとって体調を良く維持したいのだけれど。
月曜から土曜までほぼ1日中クラスがあって、結構宿題も出る。
それに加えて治安にはとても気を遣うし交通事情は良いとは決して言えないので歩いているときも気を抜けない。
ごはんもとてもおいしいけれど口に合わないものがないわけではない。でも残したくないからなるべく食べる。
そして14時間という時差が生むジェットラグ。
ネガティブなことは言いたくないけれど、地球の反対側に来て違う文化に出会って初めてのことだらけのまいにち、ストレスがたまるのは当然です。
そしてそれを解消してくれるはずの睡眠、それが足りないのですーーーーー(´;ω;`)
もちろんめっちゃとっているけれど、どうやらそれでも足りない。
でも宿題も復習も単語を覚えたりもしたいし、でもリマのことをもう少し知りたいし、できれば振り返りの日記とかブログを書く時間も割きたいし、、、、、、、、、
時間なくない、??笑
というのが今の現状。です。
首都研修は通常1か月あるのですが、リマの語学学校の授業料が高いらしく長くいられないらしい。国によって差はあるのですが、とりあえずチームペルーの首都研修は忙しいし、ふうー、と一息するような時間も今のところないです。
余裕がない自分、反省。もう少し、生活に余白をつくれるといいんだけれど。。
ちなみに語学学校始まってからの復習が一切できていないという現実。覚えたい単語も全然頭に入っていない。
そんな感じで続きは明日にパスして今日は寝よう。
サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。