赴任1週間前、お家が決まりました。
首都研修17日目。
今日はセマナサンタで休日でした。ホストママと同期の子ひとりと休日を共に過ごし、とても充実した1日に。
ところで昨日、JICAペルー事務所のスタッフさんから連絡があり、どうやら私の家が決まったそうです。
24日に赴任予定で17日に決定。私は直前に決まることに対しては何も感じていないのですが、友人や家族はどんな家に住むのかとても気にしてくれていたので、ちゃんと説明していかないとな―という感じ。
まあ1週間前に決まるのもそりゃそうか、と思います。自分が一人暮らしをした時もそうですが、一人暮らしを決めて、家を探して、内見をして、契約をして、審査が下りて、ようやく鍵をもらえました。
協力隊でも、直前まで訓練があり行けるかどうかはその隊員次第なところもあるのでお家の種類によっては先んじて契約できません。家はある程度目星がついていたとしてもそのレベルでは日本にいるときに情報として得ずらいですし、家庭によっても特徴が異なるのでペルー隊員がみんなどういう風な家に住むかというのもおそらく情報として流しにくいのです。
そのため、日本にいるうちからどんな家に住むのか情報として持っていないことが多いし、ペルーに行ってペルー事務所のひととお互い確認するまでこれこれこういう家で、、、というのはわからないのかなーという印象。
基本的に協力隊員はアパートかホームステイか平屋に1人暮らしということなのですがそれも国によって違います。
そして私のお家ですが(詳細はまだお伝え出来ませんが)、家族のいるお家に下宿させてもらうことになりました。多分ホームステイ型なのだと思うのですが、食事は別々だし、トイレやシャワー(水シャワーだそうで。)もお部屋にあるとのことで、ホームステイほど家族との距離は近くありません。
職場までは徒歩で行ける距離。洗濯機やキッチンは必要であれば借りれるとのこと。
初めての海外暮らし、なんかあった時に頼れるファミリーがいることはとても心強い。でもごはんなど四六時中一緒というわけでもなさそうなので適度な距離間でお付き合いができそう。安心です。
仲良く生活できるといいな。
私が行く村は今いるリマからは陸路で丸1日強。そのため飛行機に乗っていきます。もう1週間後には任地にいるなんて信じられない。リマでの生活、今のホストファミリーとの時間も大切にしたいなと思います。