シャワーの圧力は吹きかけの息で補填する
ペルー376日目。本日はオリエンテーションな1日でした。
前回の資料もどこまで必要だったかわからずとりあえず持ってきたのですが、今回用に再度更新したものをいただきました。
オリエンテーションとは何をするのか、家族などにも聞かれるのですが、こちらで暮らす諸々のことについて、手続きだったり流れだったり注意事項だったりを共有します。
ペルーに来る前はJICAとしての足並みをそろえるための研修だったりオリエンテーションがあるのですが、それぞれの任国に行くと国ごとにルールや勝手が異なるので、それに合わせた情報を共有するのでした。
例えば今後のTODOや提出資料。長期的に滞在する場合は在留届を出したり協力隊員として派遣される町での生活圏をJICA事務所が把握するための地図を提出したり。
例えば安全管理の情報共有であったり任地までどのように向かうか、生活費やそれの支給法だったり、任地にいるときにもし旅行に行く際は許可取が必要となるのでその手続きのやり方の共有などです。
今回は私は同じ任地にもどるので懐かしさを覚えながら聞いていました。
ところでタイトルの話。意味わかりますか?笑
シャワーの水圧が弱いんですよね。海外あるあるです。笑
任地に行ったらもっと弱いので、こんなんで嘆くつもりはないけれど、なかなか頭のシャンプーが落ちないので自分がもう日本にいないことを実感しています。
手に着いた髪の毛さえも水圧で流れないので、息を「ふっ!」って吹きかけて手から放します。笑 使えるものは何でも使うのが、こちらの暮らしのポイントです。(笑)
サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。