マレーシアでの語学留学_入学テストのこと
久しぶりの投稿。今回はマレーシアに来ています。
現在はSESというIT派遣の業界で勤めてますが、英語を話すバイリンガルエンジニア(&日本と海外との架け橋になるブリッジエンジニア)を育てて世界で活躍して欲しい!という会社に所属していて、会社には現場と現場の間の期間に海外研修を行ったり特別休暇をとって海外エンジョイしてきてね!という大変魅力的な福利厚生があるのです。
私は1ヶ月の海外フリーバカンスを取る代わりに今回マレーシアに海外研修へ。IT系の勉強をするもよし、語学(英語)を学ぶも良しで、会社の担当者と相談して研修内容を決めます。
私はとにかく英語のListening, Speakingを強化し、いつかTOEIC900と英検1級を取りたい!!ので語学メインの研修にしました。
そんな語学研修、私は2日前に到着し、今日から語学研修です!
前にホテルで働いていた時からホテルに来るマレーシア観光客が話す英語が聞き取りやすくてきれいだなーと思っていました。マレー語が公用語でありますが、多民族が暮らす国マレーシアなので英語の教育も進んでいると聞きます。そんな日本から近く、物価も安くて住みやすいマレーシアでの語学留学はどんなものになるでしょう!
今日は朝からPlacement testを受けてきました。基本的に語学学校では一般英語(General English)コースを多くの方が受けると思います。その際にクラス分けをするためのテストです。一般英語GEは、Leading, Writeng, Listening, Speakingの4技能を伸ばすコースであることが多く、基本はこのGEを受けて、追加で受けたい人が会話力強化であったりTOEFL,IELTS強化コースであったり、ビジネス英語コースであったりを取ります。
一般英語GEはレベルによってクラス分けをすることでその人にあった内容で授業を受けられるため、6~8のレベルに分けられていることがほとんどです。Placement testはそのどのクラスに入るかをみるために、語学学校初日や開始日までに受けるテストとなります。
今回私はテストの結果Intermidiateのコースになりました。
Placement testでは主に文法、読解、記述と面接(会話)がありました。
会話がなかなか難しかったな―――Listeningもかなり弱いことを実感したので、頑張ります!