自分の「気質」を
社会の「役割」の中で覆い隠すもの。
それが「性格」となる。
社会生活を送っていると
どうしてもそこで求められる「像」を演じてしまう。
そのこと自体が悪いのではないと、私は思うが
そうすることで、本来の自分を見失ってしまうことってあると思う。
それが辛いことだよね。
黒斎さんと普仁さんのわかラジを聞いて、
私が仕事を辞めたのは
もう演じられなくなったからなんだな
と改めて思い出した。
自分を覆い隠して、「仕事だから」と我慢してたものが
もう我慢できなくなったから辞めたんだな。
そう感じた時
やっぱり辞めてよかったなーと改めて思ったのでした。