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わたしの徒然日記 4日目 5/13
おはようございます。今朝は雨模様です。
なんだか胃が重たい気がしますが、きっと大丈夫でしょう。
さて、今日は私がなんでイタリアが好きなのか書こうかなと思い立ちました。
私が初めてイタリアに行きたいと思ったのは小学5年生の時に見たテレビ番組の中でヴェニチアが出ていました。
なぜか分からないけれど、「私は将来ここに行く」と夢を持ちました。
当時、世界不思議発見を毎週見ていて、海外への憧れ、世界七不思議への興味のある子どもでした。
ヴェニチアに行く夢は大学生の時の卒業旅行で叶いました。
当時6泊8日で学生でも行けるくらい破格の弾丸ツアーで、イタリア中を巡りました。ローマはもちろんのこと、ヴァチカン市国にも行き、青の洞窟にも入れたし、ピサの斜塔も見れた。毎日ホテルを朝6時出発というなかなか忙しい旅行ではありましたが楽しい旅行でした。
そのツアーの中でヴェネチアも含まれており、定番のゴンドラにも乗ることが出来ました。
ちょうどカーニバルの時で、すごい衣装の人がたくさんいて、仮面をお土産に買ったものです。
そう、夢は叶ったのです。でも当時は「やったー!叶ったー!」っていう感動はそれほどなくて、「よしよし、来れた来れた」の感覚に近いかな。
旅の疲れもあったかもしれませんね。
あとは、私は江國香織さんが好きで、映画にもなった「冷静と情熱のあいだに」が好きだったので、その舞台にもなったフィレンツェに行くことが出来たことのほうが、当時感動は大きかったような気がしています。
昔からの建物を大切にしている感じ。街の統一感。
陽気なイタリア人(のイメージね)
やっぱりもう一度行きたいな。
今40歳過ぎたし、まだ親の介護は必要ではないし、チャンスは今なのかもしれません。
そういえば、長男の授乳中にテレビでイタリア語見てたの思い出した。
イタリア語のスピードラーニングにも手を出した(笑)
ボンジョルノしか分からないけど、なんとかなるかな。
まずはパスポートだな。