#パパ育 キャンペーン開催中!~2022年は法改正で男性育休とりやすくなる!?【ikumado】
あけましておめでとうございます!
育休&共働きコミュニティ「ikumado」広報メンバーのふみこです。
ikumadoでは昨年12月から「#パパ育キャンペーン」を行っています!
●パパ×育児のエピソード募集中!
期間中(12/20~1/10)、Twitterでハッシュタグ#パパ育をつけて、
パパ育児やパパ育休など、パパ×育児にまつわるエピソードを発信していただいています!
Twitterアカウントをお持ちの皆様、
ikumadoアカウント(@ikumado1)をフォローしていただき、
パパ育休、パパ育児のエピソードとともに #パパ育 のハッシュタグをつけてどんどんツイートしてください!
ikumadoアカウントからリツイートさせていただきます。
●「育休で、いろんなことを教わった」
ikumadoにはたくさんのパパメンバーがいます。
男性育休について本を出版したり、
お金について学ぶマネー部で、投資や家計管理ノウハウをメンバーにレクチャーしてくれたりなどなど、大活躍中です。
昨年12月には、メンバー1人1人のキャリアを紹介する「キャリア図鑑」のパパ編を開催。
育休経験者お2人が登壇して体験談を語ってくれました。
「子どもとふれあって、思い通りにならないことに向き合った。いろんなことを教わった」
「もっと子どもと一緒にもっといたいと思った。育休とってよかった」
彼らの体験談を聞いて、私自身、はっとさせられました。
第1子育休中の我が家では、
夫がベンチャー勤務で休みにくい環境だったりで
夫婦2人とも育休をとるという選択肢は無いまま、出産。
正直、「育児は妻、夫は仕事に専念」という役割分担は、それはそれでスムーズなのかなぁと思うこともありました。
でも、体験談を聞いて、がらっと考えが変わりました。
パパが育休をとることは単なる家事育児の分担のためだけでなく、
パパ自身の人生を豊かにするための、貴重な経験になるんだと。
私自身、子育ては思ったより本当に大変で辛くて、
だからこそ、今まで感じたことのない感謝の気持ちが芽生えたりして。
貴重な、かけがえのない経験だとつくづく思います。
「俺もそんな経験がしたい。だから育休とりたい」
そんな動機で育休を取る人が増えたらいいなぁ。
●2022年は男性育休の法律が変わる!
そして今年2022年。
法律が変わります!
個人的には男性育休元年とも言える年になるのではと期待しています。
2022年4月から
会社は、子どもが生まれた従業員に「育休とりますか?」と聞かなければなりません。
従業員の性別問わず、育休取得の意向確認の義務が生じます。
2022年10月からは
「産後パパ育休」が始まります。
出産から8週間以内に、2回分割して育休がとれます。
これまでも出産後にパパが育休をとるのは可能だったんですが、
2回に分けて休めるようになります。
(生後8週たった後は、また別にプラスして育休を2回取得できます)
条件が整えば、育休をとりながら働くことも可能になります。
おそばせながらの法整備ですが、かなりの前進。
私も周りでも、
業界に関係なく
「夫が3カ月育休とってさ~」
「1年間、夫が育休とるからフルタイムで復帰するよ~」
なんて話もよく耳にするようになりました。
パパ育、みなさんで盛り上げましょう!!
ikumadoの参加方法
ikumadoは、大好きな子どもも、夫婦どちらの仕事も、ぜんぶ大事にしたい、そんな想いがあれば、妊娠中、育休中、復職後いつからでも、無料で、無期限で、自分のペースで参加できます。
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