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府中多摩川風の道ハーフマラソン 1:25:09

6.16に開催された府中多摩川風の道ハーフマラソンに参加。
結果
1位
ネットタイム1:25:09

装備品
EMUシングレット
2XUランスパッツ
ALBAOPTICSサングラス
Peakperformance CAP
BIORACERアームカバー
BIORACERソックス
アシックス S4

自己PR
草レースでも1位は嬉しい

約2ヶ月少し前の3.31に同大会で初ハーフマラソンを経験(1:32:36)。今回も近所+低価格ということと、前回と同じコースで定点観測をしたくて参加。

主題は「現在の自分の立ち位置の確認」

約2ヶ月前は骨折明けから徐々にランを身体に馴染ませる過程の現在地の確認であったが、今は拙いトレーニングながらも徐々に走ることへの耐性がついてきているように感じる。

自分の大きな目標は「年内サブスリー」(公認・非公認どちらでも構わない)なので、それに向けてトレーニングをする為、現状の把握は必須。このハーフマラソンで立ち位置を確認して、6.7.8.9月の練習に活かせるようにしたいと思っている。

この先の7.8.9月は気候的に相当しんどくなるので、ある程度本気でTT出来るのは6月がギリギリ(やや手遅れ感あるけど)というのも感じていたので、嫁が許可を出してくれて助かった。サンキュ🫰

レーレポート

エバラ黄金のタレからの最後の踏ん張り


今回はタイムを狙うではなく、現状把握のためのレース。その為、ペースはサブスリーのハーフマラソンならこれくらい出しとけば安心と言われる、3:50〜4:10と幅を持たせた。一定ペースを刻むのではなく、どこまでペースが維持できてどこでどれくらい垂れて、その中でどれだけ耐えられるかを把握することが大切。まだ2回しかやってないけれど、ポイント練で3:30/kmのペース感は少し覚えているので、そこよりも僅かに抑える感覚で突っ込むことにする。

序盤は早々に単独。前回はJETTの強いトライアスリートの方が速かったが、今回は自分が1番速いペースだったようで200mくらいで単独になってしまう。最初の1kmを3:55で入ってペースはOK。暑さもなかなかキツイが脚の痛みもなく快調に1人で走る。

この大会の特徴は地元の計測会っていう低価格な事なので、4か所の補給地点、Uターン誘導、荷物預けサービスなど最低限のものしかない。当然タマサイのコースを貸し切ってるわけではないので、サイクリストや野球してる人、歩行者、親子の散歩、飛び出てくる人、BBQしてる人らを避けたり譲ったり声かけたりしながら、その道を使わせていただく形。

お互い気持ちよく走る為には譲り合いが大切。最低限のサービスで低価格なので自分的には特に気にならない。今回もヒヤッとする場面は遭遇する事なく終えることができた。

10km地点で40分を切っていたので、これは多分結構いいのでは?と思い始める(罠)

罠である

で、結果は16kmから顕著に垂れてスピードが乗せられなくなってきた。実感としても13kmすぎてから時間と距離が過ぎるのが長く感じた。ペースが落ちてからはサブスリーのフルマラソンペースと言われる4:15/kmは切らないようになんとか粘る。いつも厳しいBBQゾーン手前のちょい坂+複合カーブ+向かい風コンボの区間でタイムを落とすが、最後1kmは無理やり戻してスパートしてまとめた。

暑い中でもなんとか今のベストはやり切ったし、ちゃんと成長してて自己PR-7分
1:32:36→1:25:09
VDOT
49.3→54.5

今回は補給ジェルナシ。
反省はニセコクラシック観戦しすぎてアップが間に合わなかったことw

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