自分に宣言し前に進む。育休4か月を振り返る。
4か月目のレポの下書きを800字書いたところでなぜか筆を止め、下書きのまま2週間眠った記事をようやく公開する。
育休取得から4か月が過ぎた。正直あっという間の4か月だ。残されているのは後2か月。(マイナス14日)
これまでの育休で子供との生活リズムを身に着けながら、時間を有効利用した育児の傍らでできる自分がやりたいことへの挑戦を行ってきた。
今月は心が折れかけていた英語学習に時間を費やすことができた。
まずTOEICの試験を予約し、参考書を購入、模試を実施する日にちを予め夫婦共有のカレンダーに登録し、まず初回の模試を解いてみた。
リスニング中に子供の泣き声が乱入してくる、リーディングは時間配分をミスって最後まで解ききれないなど、結果は散々であったが、現状を把握することができた。圧倒的語彙力不足を感じ、現在空き時間で単語を詰め込む生活をしている。
大学受験の勉強を頑張ったタイプではあるため、自分にあった勉強のやり方は知っている方だ。わからないところを潰していき、当時覚えていたであろう単語を再度覚えなおす作業を着々と進めている。TOEIC本番まではあと3週間だ。
最近、やりたいことを宣言することは重要であるということを身をもって体感できた。
夢は紙に書いて掲げよ、というのは脳科学的に正しいことがわかっているらしい。
心にとどめておくだけでは、自分に対しての言い訳をしやすく、誰に迷惑がかかるわけでもないため、結果として諦めてしまうものらしい。
私が宣言したのはこのほとんど誰も見ていないnoteなのだが、それでも実現に向けて努力できていることが嬉しい。
子供は今のところ手がかからないタイプで、生活のリズムができてきていることもあり、夫婦ともども自分の時間が持てている。
あと2か月したら私はフルタイムで働くわけだが、時間を有効活用するため、家族3人でのお出かけや実家への挨拶など、予定もぎゅうぎゅうにしており充実していて多忙な毎日を送っている。
あと2か月。進化した自分で社会復帰できるよう努力し、存分に子育てを味わっていきたい。
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