子どもの時から「嫌なことは受け入れない!」を教える大切さ
子供たちは保育園や学校で嫌なことを経験します。
私自身も男女の双子の子どもたちが5歳になり、彼らから保育園での辛い出来事を聞くようになりました。
このような場面で、子供たちには嫌なことを嫌と
言って伝えることの大切さを再度認識しました。
実際、保育園で起こっていること
息子は、自身の正義感が強く、自分が正しいと思うことを他の人にも押し付けてしまう傾向があります。そのため友達の不誠実な行為が許せず嫌だと思うことがあるようです。
(自分の正義を押し付けないよう、この辺りのバランスは
再度教え直す必要があると感じております。)
また、娘も友達との関係で悲しむことがありました。
給食の列は男女別の背の順を1列にするらしいのですが
(双子たちは男女それぞれの前から3番目になるようです。)
そのため息子と娘は必ず前後になるようです。
私はどちらが前でもいいと思うのですが
娘の後ろにいるお友達は息子を前にしたがっていました。
娘はそれに泣いて嫌だと訴えました。
正直なところ、私も並び方のルールや友達の主張が
どうなっているのかよくわかりませんでしたが、
娘が前に行きたいと思うなら、きちんと主張するべきだと思いました。
子供たちには、嫌なことがあったらはっきりと伝えるべきだと教えました。
嫌なことを言えないと、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があると感じます。この考え方は、今話題のジャニーズの問題や性的同意に関連しても通じると思います。自分の気持ちを正直に伝えることが大切です。
学校に行くようになってもルールの強制は良くない。
例えば、「音読を強制されることが嫌」「学校自体に行きたくない」という意見もあるでしょう。
私は、子供たちが自分の意見を言えるようになることが重要だと思います。
ただし、大人の思いも伝え、学校での授業や人間関係の重要性も教える必要があります。
(僕は学校は勉強だけする場所でもなく、たまたま同じ年の人間と当たり障りなく生活するという社会勉強の側面もあると思っています。)
子供たちは、みんなが同じように授業を受けるわけではありません。それぞれの向き不向きや個性があります。だからこそ、子供たちが自分の意見や感情を表現できるようになることが重要です。彼らは自分が嫌なことを受け入れる必要はありませんし、適切な方法で自己主張することができるようになるべきです。
子供たちには、嫌なことを受け入れずに自己主張する方法を教えることができます。例えば、嫌なルールや強制された行動に対して、先生や保護者に対話の機会を求めることができます。子供たちは、自分の感情や意見を尊重されるべきです。
また、子供たちには他の人の意見や感情を理解することも重要です。嫌なことを言われたり、嫌な状況に直面した場合でも、相手の立場や背景を考えることで、共感や解決策を見つけることができます。
子供たちが嫌なことを受け入れないという姿勢を持つことは、彼らの自尊心や自己肯定感の発展にも繋がります。彼らが自分自身を尊重し、自信を持って行動できるようになることは、将来の成功にもつながるでしょう。
最後に、子供たちが嫌なことを受け入れないという姿勢を育むために、保護者や教育者のサポートが欠かせません。彼らには子供たちの感情や意見を尊重し、彼らが自己主張するための環境を提供する責任があります。
子供たちは成長する過程で様々な困難や嫌なことに直面するでしょう。しかし、嫌なことを受け入れずに自己主張する力を身につけることで、彼らはより強く、自信を持った人間に成長することができます。
あとがき
今回もChatGPTを使ったのですが、あまりうまく記事にならなかったので
自分で色々直しながら書いてみました。
今回の元ネタは僕のスタエフより以下の配信です。
https://stand.fm/episodes/6466564406cfda46b9116033
今更ですが本当は子供は全て「子ども」表記に直したいと思っているのですが
文字起こしやAIの制御が下手でできておらず、すみません。