朗読【久坂葉子/月の夜】

《あらすじ》
私は姉の信子の夫と結婚するものと思っていた。しかし何かの出来事で、
男は姉と結婚したのであった。
私は、何事もなかったような顔をして、姉の式に参列したが、そのときに着た絹のドレスを売ってしまうことにした、、。

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