見出し画像

【公開】 「夫婦1年育休」 1月度の家計 (20万円の黒字)

こんにちは。私は、2022年1月末に第1子が誕生した34歳です。

子供の誕生と同時に、夫婦で1年間、育休を取得しています。
男性の育休に関する記事を専門に、実体験をもとに書いています。


今回は、夫婦で1年間育休を取得した我が家の家計簿を公開します!
これから育休取得を検討している方は、参考にしてみて下さい。

\この記事を読んで、少しでも役に立ったと思ったら【スキ】ボタンを押していただけるととっても嬉しいです!/


❶(前提)私たち夫婦の収入額

  • 夫婦とも、正社員としてフルタイムで勤務

  • 休業前 世帯年収は、夫婦合計でおおよそ1300万円/給付金額はこの収入額から算出

    • 夫(私):管理部門の管理職者/年収はおおよそ800万円

    • 妻   :一般社員(営業職)/年収はおおよそ500万円

  • 2022年1月末に子供が産まれました。

    • 夫(私)は、1月末から育児休業を取得

    • 妻は12月中旬から産休

❷(目的)家計簿を公開する理由

育児休業を取得したいけど、家計が読めないから二の足を踏んでいる」方に向けて公開することで、育休取得の判断にあたる「ものさし」にしていただけたら嬉しいです。

  • 同年代の平均年収からは「少し多い」かも知れません。

  • 「東京」「正社員」「夫は管理職者」という前提を加えると「まぁ普通」というところかもしれません。


仮に、私たちよりも年収が高いとしても低いとしても、私たちを「ものさし」にしてみて下さい。

「半年間なら取れそう」
「やっぱり1ヶ月だけにしておこう」

など、期間を区切ったり

「妻と取得期間をずらすことで収入の低減を補おう」

と、取得者を分割するなど、対策を検討するきっかけになれば嬉しいです。


❸【本題】収支の内訳

今月の公開対象期間は、1月10日〜2月9日の1ヶ月間です。

  • 1月末に子供が産まれました。

  • 実際にはまだ給与が支給/給付金は申請中です。
    収入:給付金の総定額を月割しています。
    支出:我が家の家計です。

1月度の収支実績を公開します。

ここから先は

1,224字
記事は随時更新されます。 購入した時点の価格、1度きりの支払いで楽しめます。

子供ができて育休を取るか悩み始めたときに読むマガジンです。

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?