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心を動かすプレゼンテーションとは?

こんにちは。前回に引き続き、People「育児改革PJT」ママ広報担当のRSが担当させていただきます。

「育児改革PJT」では、メンバー個々の無理のない範囲で育児を楽しくする新しい商品やアイデアを考えています。

 今回は、イノベーションチームの中間発表のプレゼンテーションに向け、「心を動かすプレゼンテーションの書き方講座について♪」をピープルのママ社員さんのましもんさんに教えていただきました。

今回の講座を通じて、
相手に一言で何を覚えて欲しいのか明確にする
ということが分かったのが一番の気づき!!
簡単であるようで難しいことですよね♪
分かりやすく説明していただきましたので、お伝えしたいと思います。

まずは、恒例のママルさんによるアイスブレイクタイムです。
私事ですが、ここ最近子供の「なぜ?どうして?」の質問に答えるため、毎日豆知識の補充をします。
ですので、今回のアイスブレイクは特に勉強になりました。

12月のクリスマスにまつわる以下の2問でした。
「サンタさんっているかな?」
→いたよ。昔だけどね。「セント・ニコラウス」さんがモデルなんだって♪「セント・ニコラウス」と言う名前がなまって、サンタクロースになったんだ♪
「今は、トナカイがそりを引いているけど…昔は誰が引いてたの?」
→豚。ベルギー東部のクリスマス・ソングに出てくるよ♪

面白いですよね。ちょっと一休みできたので本題に進みます。

心を動かすプレゼンテーションの作り方です。
そもそも、プレゼンテーションとは、自分の思いや強みを、個性的な表現で相手の印象に残す手段であることです。
だからこそ、作成し発表したプレゼンテーションがどうであったか振り返るのが最も重要です。カッコ内は中間発表の場合に当てはめたものです。

①プレゼンテーション自体のプランをたてる
②心を動かす中身を追求する
③スライドを作る
④発表を練習し、振り返る

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 プレゼンテーション自体のプランをたてる

目的(興味を持ってもらう)・相手(伝える相手によって内容はおのずと変わる)・一番に伝えたい一言やキーワード(各チームのママイノベーターの思いと現場視点のアイディアの追求方法)を決めます。
→伝えたいことはいっぱいあるので、一番に伝えたい一言キーワードを決めるのが難しいと思いました。

② 心を動かす中身を追求する

ME【私視点の物語】(エピソードを含めなぜこのテーマにしたか)
WE【プレゼンテーションの相手に興味を持って貰える価値観】(インタビューなどの他のママの共感意見)
NOW【なぜ今するのか】(世の中や市場のチャンス)
理論に当てはめてプランを具体化します。
→エピソードは共感して貰うためには、大切なことです。
簡潔に具体的なエピソードを作るのがポイントだと感じました。

③ スライドを作る

シンプルで見やすく、聞いている相手に負担にならないものを作成していきます。そのために、伝えたい文字のみをまずスライドに置き、入れ替えなどの作業を行い、写真を追加していくそうです。
→今まで私が作成したスライドは、一つのスライドにかなりの情報量と文字を載せていました。聞いている人はさぞ聞きにくかったと思います。写真なの視覚情報は印象に残りやすいと感じました。

④ 発表を練習し、振り返る

オンライン発表だと、通常の発表に比べて非言語コミュニケーション(視線・ジェスチャー・姿勢・声・スピード)を2倍しないと相手に伝わらないそうです。相手に伝わるプレゼンテーションをするためには、時間を決めて発表練習をし、練習したものを振り返ることが重要です。そのために、ZOOMなどで撮影し、自分で見返してみるのも良いそうです。
→思い返してみると、私もよく早口で発表しているなあと思いました。

長々と書きましたが、今後、発表する際は、相手に一言で何を覚えて欲しいのか明確にした分かりやすいプレゼンテーションを作りたいと思います。これまで自己流でやっていたプレゼンについて整理して考えられたいい機会でした。

そして、度々紹介されている
PJTチームのシェアドバリュー、この0期も中間発表を迎え折り返し地点ということで再度共有していただきました。

・ワクワク最優先(仕事ではないので、自分主体で楽しいことをする)
・失敗は成功の元(時間も限られているので、失敗しながら学ぼう)
・つっこみビリティ(何でも言い合える関係性)
・甘え、甘えられるチーム(無理は厳禁)

私自身、あと数か月、何より自分自身が楽しみながら学んでいきたいと思います。
ママ広報/グラレコ担当のRSでした。


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